してやられてる(^O^) 12月13日

〈ま〉の日常 観劇

 

 

今夜は THE W。

でもここ数年見てません。

なぜって?

つまんないからです。理由は後述です。m(__)m

 

 

 

誤解のないように。

ボク、好きな女芸人さんいっぱいいます。

古くはミヤコ蝶々さん、お浜小浜師匠、京唄子師匠、かしましの三師匠、

今喜多代師匠、ミスワカサさん、タイヘイ夢路師匠。

最近ではキンタロー。のネタで笑ってます。

 

 

 

それでも、THE Wに出てこられた時の芸人さんのネタ、笑えなくて……

なので見るの止めました。

結果はあとで知りゃいいやん。

その時間は仕事に費やさんと。

天才ピアニスト、紅しょうがは前から面白かったし、まぁ優勝やろなと思ってたし。

 

 

 

 

つまりですね、舞台には「板につく」という言葉があります。 

これは、役者なら役者らしく、その役らしくなっているということです。

 

THE W には芸歴の短い人や、普段劇場等での経験の少ない方が、出てくる場合が

多いんですよ。すると、声にしろ所作にしろ、まだ板についてない方が出て来る。

斬新な、いいネタを引っ提げていても、板についてない方を、あの大舞台で見るのが

つらいんですわ。

 

なので、多分今年なら、エルフ、ニッチェ、紺野ぶるま以外は、つまらなく思えると

思えて。

 

なので、今年も見ないつもりでした。

 

 

 

 

 

それが今年は突然見たくなって。

 

理由はこれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

粗品さんが審査員?

 

こりゃ見んと。

 

 

 

ytv漫才新人賞での初審査員、ボク、オンタイムで見てました。

すごい! もうね、一人審査員状態。他の先輩方がアホになってしまってるほどの。

そしたらやっぱりすごい話題に。

 

 

 

 

 

今年のTHE W の審査店に粗品が!

 

見なあかんがな。 

 

ね、テレビ局の企画マンに、きっちりしてやられてる。思う壺やん。(●^o^●)

 

これ、ベストの戦略企画やね。

 

 

 

 

今夜、粗品の審査員姿を見るためだけにTHE Wを見ます。トホホ。

 

『鹿鳴館』のセリフみたいやな。

「今宵、私は、鹿鳴館の夜会に出ます」

「今夜、ボクは、粗品の審査員姿を見るためだけにTHE Wを見ます」

 

違うか。

 

 

 

 

 

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