一年ぶりの博多 6月30日
博多にくると博多山笠の山車が道に置かれています。
どこかで見た風景。
そうや。ちょうど一年前『梅と桜と木瓜の花』で来てたんや。
あれからもう一年。ホンマに早い。
で一年ぶりの大好きな博多座でごんす。
いいなぁ、いっぱいの提灯。
昨日は舞台稽古。
明日は初日。
つまり今日はゲネ、つまりリハーサル。
ではいざ出陣して来るでごんす。
2017年6月30日
博多にくると博多山笠の山車が道に置かれています。
どこかで見た風景。
そうや。ちょうど一年前『梅と桜と木瓜の花』で来てたんや。
あれからもう一年。ホンマに早い。
で一年ぶりの大好きな博多座でごんす。
いいなぁ、いっぱいの提灯。
昨日は舞台稽古。
明日は初日。
つまり今日はゲネ、つまりリハーサル。
ではいざ出陣して来るでごんす。
2017年6月30日


彼はまだ十八だった。
輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった……
渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は……
絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。
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