最新ニュース

今日は佐藤! 4月27日

〈ま〉の日常

 

 

いよいよ10連休ですな。ボクは仕事です。

 

 

さて、ずっと、「昨日は○○、明日は××」……と書いてきましたが、

昨日も今日もいろいろありまして……

 

で、毎晩酔っ払って、何も書けず、今日になってしまいました。

 

 

 

今日のやじ×きたは佐藤雅俊です!

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回新人戯曲賞受賞者のすご腕クンです。

 

 

 

面白いですぞ!

 

 

第二文芸部の先頭バッターですから。

 

 

 

皆様、是非是非!

 

 

 

 

 

はぁ……酔っ払いすぎてここまで書くのに

一時間半かかった……

 

そうかて、本来「昨日は○○、明日は佐藤」とやらなきゃならないのに

やってる内に、日付が代わってしもて……( ;∀;)

 

 

 

 

皆様、本来なら一番バッターの佐藤の回です。

 

佐藤はNLTコメディ新人戯曲賞で賞を獲った時に、既に

テレビ朝日新人シナリオ大賞で1414本の応募から

最終候補にまでなった実力者でやんす。

 

 

絶対に面白い。 

 

皆様是非是非!!!

 

 

 

え。一時過ぎてる……

 

これでけ書くのに、二時間……………

 

 

 

 

今日は千穐楽、明日は大塚 4月19日

池田政之の仕事

 

 

本日はNLTコメディ新人戯曲賞公演『半永久的なWIFE』の千穐楽。

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、いい作品になりましたねぇ。

 

この本は残りまっせ。

 

 

 

 

さてさて、明日の『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』は大塚祥平の登板でやんす。

 

いっそうハチャメチャな弥次と喜多。

 

更には大立ち廻りも登場します。

 

 

明日午後9時よりBSテレ東です。

 

是非ご覧ください。

 

 

 

 

満載! テアトロ5月号 4月15日

池田政之の仕事

 

 

さてさて、発売中のテアトロ5月号にいろいろ載りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは巻頭に先月の第20回テアトロ演劇賞の授賞式パーティの風景が。 

 

 

 

 

 

 

 

勿論ボクも載ってます。

 

それより、功労賞のお二人、岡田正子先生と三條三輪さんのツーショットがすごい!

 

 

 

 

それとエッセイも書きました。

題して『流れに逆らって ─ 新人賞を獲った後の作家たち』です。

 

 

 

 

 

 

 

昔は、劇団も制作会社もテレビ局も映画会社も、演出家(監督)だけではなく、

専属の作家も抱えていました。

 

今は抱えてません。演出家(ディレクター)は抱えてもです。作家は全部外注です。

文学座さん俳優座さん民芸さんのような老舗劇団も、東宝さんも、NHKさんも、

民放さんも、映画会社さんもです。演出家(監督・ディレクター)は抱えてもです。

 

松竹の新派に斎藤雅文さんたちと吉本新喜劇にいらっしゃるくらい。

 

あ、小劇場は、一人の作家を核に集い、その作家の作品を上演することを目的に

作られているので、各劇団に作家は一人いますが。

 

老舗の組織にはいません。演出家はいるのに。

 

 

その流れに逆らいたくなって、NLTではNLTコメディ新人戯曲賞受賞者で

第二文芸部を作りました。

そしたら、皆で『やじ×きた』デビュー!

 

やったね!

 

その顛末と意図を詳しく書きました。

 

 

 

 

 

それと、

巻末のページ「神保町遊遊雑記」のページ、つまり編集後記の最終ページですね。

そこに編集者さんがこんなことを書いてくださっています。

 

「池田政之さんが (中略) パーティ会場に一緒に現れた時、主演俳優の小泉駿也

 さん、松岡翔さん、根本拓人さんの姿に釘付けになったとNが言った。りりしく涼

 し気な目元、立ち居ふるまい、何とも言えないスターのオーラが有って (後略) 」

 

よ! ヒューヒュー!

 

テアトロさん、気を使ってくださってありがとうごぜぇますだ。( ´∀` )

 

三人、頑張れよ!

 

 

 

 

とにかく、盛りだくさんの5月号、絶賛発売中です。

皆様、是非手に取ってお読みください!

 

 

 

 

 

 

あ、最後に……

夕べアガサ・クリスティの『予告殺人』が日本の現代に置き換えたドラマがありま

したね。久しぶりに悲しくなるミステリドラマを観ました。

完全に破綻。矛盾だらけ。

70年前のクリスティの時代やから成立する話を、現在にするのなら、もう少し気を

つけてくださらないとねぇ。外界と遮断された状況で警察介入を避けるか、警察が

出るなら現在捜査をキチンとする前提で、あの話を成立させてくださらないとねぇ。

ホンの一例。大浦クンが撃ったと思わせたくとも、硝煙反応どうします?

それから……あかん、多すぎて……

 

 

三谷さんの『黒井戸殺し』は終戦後の話でした。やっぱり、流石は三谷さん !!!

 

 

 

 

 

 

今日は初日、明日は山﨑 4月12日

池田政之の仕事

 

 

本日は、荻窪のオメガ東京で第4回NLTコメディ新人戯曲賞審査員特別賞受賞作

渡辺朋絵さん作『半永久的なWIFE』の初日です。

 

 

 

 

 

 

 

川端槇二さんの演出、ボクの補綴(ほてい)です。

 

補綴というのは、基の脚本を直すことですが、直す度合いによって、脚色、潤色、

補綴となります。補綴が一番ちょいとですが。

 

 

とにかく渡辺さんの脚本はアイデアがすごく、正賞レベルのアイデア、佳作レベルの

出来栄え。ただ、やはり上演するには正賞レベルにしなければなりません。

それで僕が補綴をし、更に川端さんが演出でよりよくしていくわけです。

 

 

なってます。

いい芝居に仕上がってますぞ。

この本は残りますね。

 

 

19日までやっております。

皆様、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

さてさて。

 

明日は13日の土曜日。

 

『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』第2話です。

 

 

脚本担当は山﨑哲史です。(監修はボクです)

 

 

相変わらずハチャメチャな2人と、ゲストは元宝塚の野々すみ花さん。お綺麗です。

 

 

なお先週のボクの脚本の第1話を見逃した方、明日13日午後4時からBSテレ東で

再放送が、そして今、ティーバー(TVer)でも見られます。

 

 

 

BSテレ東で午後9時から。

皆様、是非是非!

 

 

 

 

 

 

いよいよ明日 4月5日

ごあいさつ 池田政之の仕事

 

 

 

いよいよ明日6日午後9時より、BSテレ東でボクとNLT第二文芸部が脚本を担当した

『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

明日の第1話はボクの脚本。

 

ハチャメチャの主人公がなぜ旅に出ることになったかという発端の大騒動です。

 

 

第2話より、山﨑哲史、ふじもり夏香、大塚祥平、佐藤雅俊、松岡翔が順次

登場します。

 

誰が第何話を書いたのかも、順次解禁となります。

それは劇団NLTのホームページのtwitterと、このホームページで順次

発表していきますね。

 

彼らのテレビデビュー脚本、それぞれ本当に面白くできてますぞ。

 

 

 

どうぞ、ご覧くださいまし。

 

 

まずは私の第1話から。

 

 

皆様、是非是非。

 

 

 

 

 

 

« 古い記事 新しい記事 »