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謹賀新年 1月1日

〈ま〉の日常 ごあいさつ

 

 

皆様、新年、おめでとうございます!

 

昨日の雨が嘘のようにいいお天気です。(^O^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は辰年。   

戌年のボクには裏干支です。

 

今年もますます良い年でありますように。

 

 

 

 

さて。

夕べ、O時になって新年になって、毎年恒例の観音寺さんへ行って除夜の鐘をつい

て、帰ってきたら腹が減ったなぁとなって、おせちの残り、食べてしまいました。

なので、今、つまり元日の朝、もうおせちはありません。(^^; 

来年は二段重にしよう。(^O^)

 

 

  

母も無事新年を迎えました。

誕生日が1月の頭なので、満で99歳、数えで100歳になりました。

1日でも長く元気で長生きしてくれますよう、初詣でよぉく拝んできます。(^O^)

 

 

 

さて、今年もお仕事を頂いています。

 

2月は大阪新歌舞伎座さん 福田こうへい特別公演の脚本・演出

3月は明治座さん 同じく福田こうへいさんの公演の脚本・演出

6月には再び秋田の康楽館へ参ります。

 

その後はさらに3本ほど並んでいます。

 

そしてそして、春には映画の完成となります。

 

 

 

毎年そうですが今年も正念場。そうです、ボクの場合は毎年が正念場。 

頑張ります!

 

 

 

皆様、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

激動の年でした。 12月31日

〈ま〉の日常 ごあいさつ

 

 

今年は例年になく激動でした。

 

 

 

今年は芸能の世界で、歴史もあり、権威もあり、1つの分野としてカテゴライズされ

るほどのビッグ・アグリゲーションのうち、3つが大揺れに揺れた。

 

歌舞伎、ジャニーズ、宝塚。

 

歌舞伎はいわば個人的問題だったから、歌舞伎自体は関係なかったけれど、ジャニー

ズは消え、宝塚はまだ揺れている。

 

これらにくらべたら役者の不倫なんて小さい記事に思えてしまう。(^^;

 

加えて政治は無茶苦茶やし。(# ゚Д゚)

 

どうなるのだろう……

 

 

とにかく、すごい年だったと思う。

 

 

 

 

  

さてさて。

ボク自身も (ボク如きでごめんなさい) 慌ただしい年だった。

 

 

夏、母がコロナで入院し (ボクはなぜか陰性)、退院したところ、一気に老けました。

以来、計四回入院。28日に退院し、今は家で落ち着いてます。このまま穏やかに、

元日が迎えられそうです。(^O^)

  

 

 

5月の大阪新歌舞伎座さんでの三山ひろしクンの座長公演は、本当に高評価を頂戴し

ました。

 

6月には初めて秋田の康楽館さんへ。昔懐かし芝居小屋で生の芝居作りを体験させて

いただきました。

 

 

そしてその間準備に準備を重ねた企画が実現しました。

そう、60の手習い、初めて映画監督にチャレンジ致しました。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん脚本は、テレビも映画もありますが、監督は初めて。

詳細は春までお待ちください。

 

 

 

 

で。

恒例、誰も興味もないボクの今年の出来事ベストワンでぇ~す! ドンドンパフパフ!

 

 

やっぱり初映画監督にしておきます。

 

 

多くの方にお世話になり、お力を借り、ようやく撮り終えました。

関係各位様に心から感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

皆様、今年も本当にありがとうございました。

 

 

コロナもずいぶんと治まってきました。

その分、世の中も活発になってきました。

ボクもいい意味でアグレッシブに、企画も、執筆も、演出も、制作も頑張ります。

 

 

どうか、来年も何卒何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

そして来年こそは政治家がヤカラではない人になりますように。

 

 

それでは、皆様、良いお年を。

 

 

 

 

あ、ちなみにおせち、もうほとんど食べちまった。明日どうする?(^^;

 

 

 

 

 

おせちを買った 12月30日

〈ま〉の日常

 

  

今日、正月の諸々を買いに行っていて、心臓がドキ!っと、ていうか、わぁあああ!

ということがあった。

 

地元のホームセンターで買い物をするために広い駐車場に入った。車でいっぱいの中

で一つ空いていたのでバックで入りかけた。

ゆっくりハンドルを切ってバックし、車線と平行になったので、後は真っすぐ下がれ

ばいいとなった瞬間、車が勝手に下がり始めた。バックのペダルを踏んでいないのに

勝手にグングン下がる。

どうしよう!

ブレーキを踏んでもペダルはスカスカ。ウソ! 踏んでも踏んでもスカスカ、手応えな

し、あ、足応えか。とにかくブレーキが利かない!

故障?! 後ろに激突する!

その瞬間、頭脳が瞬時に回転した。しようがない、このまま下がっても、ボクの車が

後ろの車止めとその後ろの金属のフェンスにぶち当たるだけで、他人には迷惑はかけ

ない! ならもういい! そう思い、諦めた。

ところが……あら?

次の瞬間両脇が明るくなって、視界が開けた。え?

そこで気づいた。両脇の車が同時に発車していた。そう、ボクの車は止まっていたの

だ。

駅で停車中、隣の電車がゆっくり動き出した時、こっちが動いているように思えるこ

とありますよね。錯覚。あれだったんですわ。

片方の隣だけが動き出したのならこんな錯覚しなかったんでしょうけど、両隣が偶然

にもまったく同時にまったく同じ速度で前に動き出したものだから、こっちが下がっ

てるように錯覚して頭がグルグルになってしまったんですわ。

偶然て恐いね。いやぁ焦った。

 

 

 

さて。

例年なら、ボクの今年のベストスリーを書いていました。

それがコロナになってから31日にまとめているので、今年もそうします。

 

 

 

今年、初めておせちを買いました。

有名な板前魂の一人用です。

 

 

 

 

 

 

 

箱を開けると、風呂敷に包まれたお重が。

それは冷凍されていて、ここから自然解凍で一晩置くと食べられるそうです。

なのでまだ保護シートに覆われています。

 

 

 

 

 

 

 

明日が楽しみ。

シートから目を凝らしてみると、綺麗やなぁ。

 

 

 

昔々は親戚が集まって、その後は母が一人で作ってました。

 

ここ数年は、ボクが、硬い物が食べられない母用を作り、ボクは出来合いのおせち用

のおかずをニ、三チョイスして買って終わってたのですが、今年は一度おせちそのも

のを買ってみようと思い切りました。

 

そうそう、父が一度だけ買ったことがありました。

阪神大震災の年です。

地元で父が行きつけだった万松さんに、そこの大将の師匠筋にあたる大ベテランの方

が震災で家が無くなり、復興までの間、弟子筋や弟弟子の方たちのところを回ってら

して、ちょうど年末は西脇にいらしてました。

それを知った父が少しでも役に立てばと、おせちをどぉ~んと頼んだわけです。

 

すごい立派な、そして美味しいおせちで、やっぱりプロはすごいと感服したのを覚え

ています。

 

 

 

で今年、母も入退院を繰り返したりしたし、締め切りもあるから、思い切って買って

みました。

歯の無い母でも食べられそうなのも入ってそうやったし。

 

 

 

楽しんで食べます。

元日を待たずに、明日の大晦日から食べ始めると思います。(^O^) 大晦日アルアル

やね。(●^o^●)

 

 

 

  

さてさて、今年もあと明日一日。

買って揃えたお飾りさんを飾らんと。

 

 

 

 

 

試写会 12月28日

〈ま〉の日常 池田政之の仕事

 

 

昨日の27日、地元西脇市のオリナスホールで、今年の夏撮った映画の試写会が行われ

ました。

 

 

 

 

 

 

 

まだ完成しておりません。m(__)m(^O^)

 

実は地元の完全協力のもと、夏にオリナスホールで撮った映画。

今はまだ音楽がついてなく、MA作業もまだやっていただく前で、つまりようやくと

荒編集が終わったところなのですが、西脇市としては年内にある程度のところまで見

たいとのこと。当然ですね。(^O^)

 

そこで、エキストラで参加くださった市民の皆様とともに関係者が集まっての試写会

となったわけですわ。

 

なので、まだ情報は解禁前なので、詳細はしばらくお待ちくださいね。

完成は来春になる予定です。

 

 

でも、とりあえずストーリーも全て分かる試写会なので、皆さんの反応も良く、ホッ

としています。

 

 

さぁ、この調子でどんどん走るぞ。年の暮れやけど。(^^;

 

 

 

 

 

どないしよう? 12月26日

〈ま〉の日常

 

 

本が届いた。それも3冊も。

 

 

 

 

 

 

忘れてた。

10日程前にネットで日日指定で買うたんやった。正月三が日用にと。

 

 

正月明け締切やった。

元日用に『十角館の殺人』5巻買うたとこやがな。漫画やけど。

 

 

『厳冬の棺』は中国の密室の大家という方の本邦初翻訳。

 

『密室ミステリガイド』、これは別にいいか。ガイドブックやし。密室のガイドブッ

クはたいてい買うてるし。そう、楽しみに、買うただけやから。(^O^)

 

高木彬光大先生の『呪縛の家』は昔々図書館で借りて読んだ。問題はこれ。

今年舞台になった。観られなかったけど、内海光司クンや賀集利樹クンも出てて、観

たかった。

その時「ええっと、どんな話やったっけ」と思い出しても、確か宗教家の家で起こる

3つの密室ものやったなぁくらいしか思い出せなくて、たぶん、悔しいからもう一度

読もうと買っちまったんやろなぁ、たぶん。

 

 

これら、ネットで買うた時、確か酔っ払って帰って来た時やったから……

 

 

どないしよう。

読む時間ないで。

 

 

皆さんも、酔って買い物はしないようお気を付けくださいまし。せぇへんか。(^^;

 

 

 

 

 

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