最新ニュース

四年ぶりの 11月28日

池田政之の仕事

 

 

まず、岸田総理が30日の0時から、全世界からの入国停止を決められたこと、素晴ら

しいご英断だと思います。

 

 

 

さて。 

おととい深夜、NHKで宮本浩次氏のSONGS(再放送)を見た。『冬の花』 すごいね。

 

それと、夕べフジテレビで「ドラフトコント2021」なるコント番組がありました。

面白かった! メッチャ面白かった!

いろいろ考えてしまいました。キングオブコントもそうやけど、確実にコントも変

化・進化してますね。でも、その件は又後日。まずアップしようと決めてたのがあ

るので。m(__)m

 

 

  

さてさて。

来年3月末から4月頭のNLTの公演、久しぶりに演出をします。

その第1弾のチラシが出来ました。これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30日初日のNLTの『四季の庭』で皆様にお目見えですが、一足早く載っけますね。

 

  

 

実はこのチラシのデザインは、うちの俳優であり第二文芸部の松岡翔です。

 

コロナで演劇界も大変です。NLTも例にもれず台所事情がもう大変で……

で、誰か出来る奴はいないか、となって松岡が名乗り出てくれました。

おもちゃ箱ひっくり返したような出来です。(●^o^●)

  

ちなみに松岡は今回演出助手も務めます。将来良い演出家になるかも。脚本家として

は既にテレビドラマデビューしてるし。俳優、作家、演出家。すごいことになるかも

ですわ。 めっさ期待してます。

 

  

作品は、今年のNLTコメディ新人戯曲賞で新設したアイデア賞受賞の、中川一美さん

の怪作(誉め言葉ですよ! あ、快作てこっちか(^O^)) 『総理! 死んでもらいます』

です。

※詳しくはこのブログの10月1日の新人賞結果発表を見てみてくださいまし。

  

 

で、ボクが直させてもらって、演出します。

タイトルも ! を最後に移しました。もちろん中川さんの許可も得て。(^O^)

あ、中川さん、チラシの入荷は明日なので、後日ご自宅へお送りしますね。 

  

 

内容は。

元総理の息子のイケメンが総理になった。でも彼は残念な総理で、スキャンダルを

起こす。次の選挙は大敗必至。党存亡の危機に重鎮たちが出した答えは……

 

 

メッチャ楽しい、そして風刺のききまくったコメディです。

 

  

総理をNLT団友の合田雅吏クンが、政府の重鎮たちを大先輩方がズラリと演じます。

 

 

 

で、第1弾のチラシと書いたのは、今後いろいろ面白いことを考えて、それを載っけ

たものを第2弾として、来年初頭にもう一度出すからです。

 

 

それと、タイトルの4年ぶりというのは、ボク、劇団で演出するの、2018年の『や

っとことっちゃうんとこな』以来、4年ぶりなんですわ。

その間に18本ほど演出してるのに、全部外部で、劇団ではです。

 

  

 

メッチャ張り切ってます。

何せ現場は7月の御園座さん以来。今年後半が無くなったので8ヶ月ぶりです。こん

なに空いたのここ25年間で初めて。

メッチャ頑張ります!

乞うご期待です!

 

 

 

 

ちなみに今日はなにげに誕生日でした。又年取った……

静岡の服部さん、毎年ありがとう。

 

 

 

 

 

上級者の陥る罠 11月25日

〈ま〉の日常

 

 

キングコングの西野亮廣クンのブログはいつも読んでます。

『魔法のコンパス』と『革命のファンファーレ 』以来のファンなので。

 

ほとんど毎日更新されるので、毎日読むという訳にはいかないけれど、たまに覗いて

全部読んでます。

いつも成程成程と思いながら、大したもんだと思いながら読んでます。

 

 

ここ数日の、タイトル『声を上げないライトファンの声に耳を傾けよう』と『にわか

ファン大歓迎。面白くで分かりやすいものを作る』は、マジ共感した。

 

どんな内容かというと、西野クンが市川海老蔵丈と1月の新橋演舞場で創るプペルの

歌舞伎化舞台『プペル~天明の護美人間~』に於て、海老蔵丈との話し合いの中で感

じたこと、それによるビジネス形態の構築、等々をつづっているのだけれど、上の2

つは特に成程と思ったんですわ。

 

それは……

どんな業界でも「生き延びる為の提案を、その業界の中枢メンバーが壊す」と「中枢

メンバーとは、その業界を作っている人とコアなファンだ」

です。

 

 

ボク、膝を打つと共に、ハッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

まず膝を打ったほう。

これは幾つも思い当たることがあります。その業界を作ってきた人の、つまりは偉い

お方の頭の固さに、マジ落胆したことが幾つもありました。で、結局最終的にその提

案に乗るのだけれど、その時点ではもう遅いとなることが幾つもありました。ドラマ

の企画だって、「はぁ何それ?」な感じでボツにされて、数年したらその企画を違う

人でやっているなんてことが幾つもあったからです。

 

そしてもう一つ怖いのが、悪い意味でコアなファンの方だと。

 

ここで去年の6月15日の「良心とはどこまで」で詳しく書きました。ボクが昔NHKの

Eテレで『花鳥風月堂』という、歌舞伎を知らない人向けの番組を書いていた時、そ

の番組は、若者の古典離れを食い止める為にも「渋谷を闊歩している(当時の)ギャル

が歌舞伎に興味を持つように」つまりは歌舞伎を知らない人への入門編、というNHK

さんの意図で作っていて、視聴率も良く、だから1年の予定が2年に延び、そこから

中級編へ進む人も多く、とりあえず成功していました。

 

でも、歌舞伎を良く知る、つまり上級者の方からはSNSで随分批判されました。「中

途半端だ」「三文芝居」「バカバカしい」等々。

 

中でも驚いたのは、女流作家で歌舞伎評論家の方が「あんなことをやっていたら、元

からのファンが離れると、NHKに言ってやりました」と自身のブログに得意げに書い

たのです。

「あんなことをやっていたら元からのファンが離れる」は構いません。その方の意見

ですから。どうぞお書きください。でも、「NHKに言ってやった」とパブリックで書

く?

 

告げ口してやった。私は特別な上級者だ。だからNHKに直接言うことが出来る。それ

を自身のブログで書く。自己顕示ですか。

自身の意見は書いても、そんなこと普通公には書きませんよ。裏ではホントにやって

いたとしても、そんなことやったと表では喋りませんよ。それをパブリックで書く?

マジで怖い方です。

もし番組がそれで終了したのだとしたら……ホンマに恐ろしい人です。

 

 

上級者の陥る罠です。自身が正しいと信じ込んでいることへの絶対的な堅持と、新し

い試みへの妨害。そして、選民思想。

 

 

 

歌舞伎とは元々庶民と共に生きてきました。常に新しいことを取り入れ、時代ととも

に変化してきました。

ところが、海老蔵丈曰く「戦後、歌舞伎は敷居の高い、こうあるべきだというものに

なってしまった。これをどうにかしないといけない」 

そして西野クンが語るところ、つまりそれに対しての抵抗が大きいという訳ですね。

 

 

西野クンはこうも書いています。新作に対する評価は、その作品の出来・不出来であ

り、それ以前のものではないと。

 

正しく正しくその通りだと思います。

『ワンピース』も『ナルト』も『ナウシカ』も出来・不出来で判断するべきです。

ん? ちょっと待てよ。でも〈歌舞伎〉と銘打っている限りは、あれは歌舞伎の範疇に

入るのか? かなり広げた解釈でも入るか否か……という議論はあるでしょうけどね。

(^O^)

 

 

 

とにかく、何が言いたいかというと、上級者の、変化への抵抗の危うさです。

 

 

  

で、ハッとしたほう。

ボク自身もそうなっていないか……ということです。

 

ボクは例のおばさんとは違います。だってあの方は業界の実力者を公に気取っている

けど、あの方べつに演劇作ってないもの。

 

でもボクは自身が演劇界の中の人間です。 

で、ハッとしたわけですわ。 

上級者の陥る罠に落ちていないか?

 

今自問自答しているところです。

まぁ、ボクはそこまで偉くありませんけどね。(^O^)

 

 

 

西野クンのブログ『えんとつ町新聞 CHIМNEY TOWN』、読んでみてくださいまし。

あ、もしよかったら2020年6月15日のブログ「良心とはどこまで」もどうぞ。 もし

読んで不快な気持ちになられたら……先に謝っておきます。すみません。

 

 

 

 

 

祝・三曽我廼家さん 11月19日

観劇

 

  

昨日、松竹座で松竹新喜劇を観てきました。

何せ、ご挨拶文を頂戴していましたし。

 

 

 

 

 

 

 

というのも、今回は3人の新・曽我廼家さんの襲名披露でもあったのです。

 

 

  植栗クンが曽我廼家一蝶丈。

  桑野さんが曽我廼家いろは丈。

  竹本クンが曽我廼家桃太郎丈。

 

 

3人とも2018年の新橋演舞場でお仕事しています。

 

 

 

 

 

 

これは、開演前に幕前でご挨拶。ここだけは撮影OKでした。

 

 

これで曽我廼家さんも文童のお兄さん、玉太呂さん、八十吉さん、寛太郎さんと併せ

て7人になりました。

 

ボク、玉さん、八十さん、寛太郎はんの襲名の時、観てます。(^O^)

 

ボクがこの世界に入って、以来、皆様、何度も何度もお仕事しました。

 

あ、もうお一人、五九郎さん、どないしてはるんやろ。あ、一二三さんも。

ボク、五九郎さんともお仕事してますわ。

 

 

 

とにかく、おめでとうございます。益々のご精進を! 是非近々お仕事を。松竹さん、

よろしくお願いします、て、売り込みかい!

 

 

 

あ、お芝居は、1本目の『お家はんと直どん』、宜しうございました!

特に文童のお兄さん、素晴らしかった! え、芸術祭参加やないの? おしいなぁ。

参加してはったら個人で受賞でっせ。それほど素晴らしかった。

 

井上恵美子のお姉さんも、大店のお家さんに、そして元振袖のお嬢様に見え、素晴ら

しゅうございました。

 

コロナで楽屋には行けませんでしたけれど、ガッツリ拝見いたしました。(^O^) 

 

 

 

明後日までですが、お近くの方、是非是非、ご覧くださいまし。

 

 

 

これを書いている途中で、大谷選手のМVPの報をテレビで見て、思わず先にアップし

てしまいました。

なので1日で2本アップです。

 

これをアップした途端、今度は紅白の出場者の発表が。

天童さん、氷川クン、水森かおりちゃん、三山クン、純烈の4人、皆さん順当に。

そして、松平さんがマツケンサンバを。(^O^) 五輪で是非という声も多かったです

ものね。メッチャ楽しみです!(^O^)

 

 

 

 

 

祝・МVP 11月19日

〈ま〉の日常

 

 

大谷選手がМVP!

 

 

 

 

 

 

 

すごい。素晴らしい。ホンマにすごいなぁ。

 

 

これはもう国民栄誉賞ですよね。

 

 

イチロー選手の時にそうなったんやから今回もそうしないと。イチロー選手は辞退し

たけれど、それはイチロー選手のお考えであって、政府としてはあっちには出すけど

こっちは、何てことしちゃダメですよ。しそうやな。あの人たち、誰かが言わんと自

分らのことばっかりやから。

 

 

以前にも書いたけど、ここで野茂投手とイチローさんも一緒に3人同時受賞ってのは

如何でしょう。

それならイチローさんも断らない、てか断れないような気が……(^O^)

 

 

とにかく、大谷選手、日本人の誇りです。

 

 

 

 

 

秋空 11月12日

〈ま〉の日常

 

 

細木数子さんが亡くなられたとの報の翌日、今度は瀬戸内寂聴先生が亡くなられたと

報じられました。

 

 

 

瀬戸内先生は、かしまし娘の歌江師匠と仲が良くてらして、15年くらい前、かしまし

娘の三師匠が主役の舞台を何本か書かせていただいた時、京都の南座へ観にいらっし

ゃいました。

 

その時、壇上に上がられる時も、出演者で一番の、若くて(当時ですよ)イケメンの田

村ツトム君でないとヤダと仰って、彼に手を添えられて上がられました。(^O^)

お茶目な方でした。(^O^)

 

 

ボクはその時、又お会いできると思って、前へ出ることをせず、何もお話しをしませ

んでした。しておけばよかった。(-_-;)

 

 

 

確実に時は過ぎていきます。

そんな気がいたしました。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

先日撮った秋空に浮かぶ昼間の月です。

 

あの月の向こうは、どんな世界なんでしょうね。

 

 

 

 

 

« 古い記事 新しい記事 »