徒然なるままに 4月14日

 日記 〈ま〉の日常

 

 

ボクは忙しかろうと暇だろうと、このブログを毎月7回更新すると決めています。

 

破ったのは2回。2012年7月と2018年10月。劇団〈ま〉の第1回公演『審査員』と

『やっとことっちゃうんとこな』の時です。前者は19回、後者は20回。

 

つまり、7回より少なかったことはありません。

 

今月は7回を超えるかもしれません。

 

演劇界ではコロナの所為で、twitterやインスタのアップ・更新が滞っている方が多い

ようです。仕様がありませんね。仕事が流れて、家でじっとしてるだけですものね。

 

でもボクは逆を行きます。

こんな時やからこそ、他愛もない、くだらないことでも、書いていこうと思います。

そう、徒然なるままに。

でないと気が滅入って……

 

 

 

 

 

 

早くこんな青空を思いっ切り深呼吸しながら見上げる日を迎えたいです。

 

 

 

 

さてさて。

 

まずは必死に頑張って下さっている医療、保健所関係の方々に感謝申し上げます。

 

 

 

 

ビートたけしさんが、国会議員は金半分返せと仰いました。

橋下徹元知事が、こんな時こそ金を返すという国会議員が日本に1人もいないのか!

と仰いました。

 

まさにまさにその通り。

 

国民は疲弊どころか暮らしていけない人が山のよう。

その国民に更に我慢を強いながら、自分たちは平然と給料(歳費)を満額もらってる。

そりゃ今は仕様がありませんよ。国民も我慢します。歯を食いしばって頑張ります。

でも、国会議員が国民の代表なら、まず自身が痛みを共有しなきゃ、人はついてきま

せん。

歳費2200万、経費や事務費、政党助成金の割り当てを入れれば一人、年約6000万。

これもここ10年でどんどん増えてるわけでしょ。

半分は行けるな。

ようやく歳費2割カットと言い出したけど、たったそれだけ?

半分は行けるやろ。

 

野党も「もっとカットしようよ」くらい言えよ。

というより野党!

 

与党内閣は3.11により翌年から総理は3割、国務大臣は2割を返納しているそうだ。

てことは閣僚以外の議員か。

てか閣僚は更に莫大な歳費をもらってるやろから、これくらい大したことないか。

てか、別名目でいろいろ貰ってるやろし。

 

 

とにかく、野党!

 

 

安倍一強と言われ続けています。

その安倍さんの支持率が下がっても、野党が上がってるわけじゃない。

情けなきかな野党の連中。

文句、いちゃもん、揚げ足取りは山のように言うけど、代案も新案もなし。

それじゃ人はついてきません。もう期待もしません。

 

だったら、例えば野党の○○党。

「〇〇党はこの度国民と痛みを分け合うために、年内いっぱいの歳費をすべて返納・

医療機関、困った人への補償に寄付します! 私たちも年内いっぱい、貯金を切り崩し

て頑張ります!」

これくらい言ってごらんよ。というより緊急事態宣言が出る前に言っててごらんよ。

次の選挙少しは変わったよ。

偉そうに言うだけで、金は欲しいんやね。

 

休んでても満額もらいます。不始末起こして逃げてても満額もらいます。

国民が首を吊ろうかと泣いてても満額もらいます。

これじゃねぇ。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

ご存知山本五十六大将の言葉です。

まさにまさに道理です。

まずやってみせなきゃ。口だけ番長の野党。

 

 

 

 

安倍さんの2枚のマスク、届いた人の感想がテレビでやってました。

「小さくて、鼻と口とあごの3つは同時に隠れません」

 あごまで覆うと鼻が出る。鼻を隠すと下唇がギリであごは丸出し。

ホンマやったらアホらしすぎて笑うしかない。

 

これが本当なら、ホントに使えない。

466億円、ドブに捨てたことになる。

これを発案した人、推進した人、466億円自腹で補填してよ。

466億円、税金ですよ。

これだけあったらどれだけの人が助かったか。

1人に100万円ずつ、4万6千6百人に配れるんですよ。

 

 

 

 

関西だけの番組では、結構アビガンやワクチンのことを取り上げています。

なのに全国ネットのワイドショーではほとんど取り上げてくれません。

なんで? なんか理由があんの?

 

研究者、研究機関は本当に頑張ってらして、いろんな薬が使用できるところまで来て

いるそうです。

 

でも……

 

副作用、人体実験、後の薬害問題……分かります。

でも今は大非常事態です。大乱世です。

どうすれば1日も早く投薬できるのか、識者、専門家、政治家、元官僚、

アイデアマン等々集まって考えましょうよ。そうして解決策をひねり出し、

世論に訴え、政府と厚労省に迫りましょうよ。そういう番組作ってくださいよ。

 

 

 

 

演劇界も6月までは無理でしょう。

7月もどうなるか……

 

 

 

小売り、飲食、観光、サービス、もう限界でしょう。

 

 

 

来年から、政治家、公務員を目指す子供が増えるやろなぁ。いつでも満額。

 

 

 

 

 

 

 

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