甦るドラキュラ 2月2日

池田政之の仕事

 

 

明日3日、NLTコメディ新人戯曲賞受賞作の公演の幕が開きます。

 

 

 

 

 

 

中野のМOМO、80席を50%以下の30席にし、出来得る限りの対策をこうじての開演

です。

 

 

大田裕康氏のこの作は、奇想の、よく出来たコメデイです。

ヴァン・エルシングに胸に杭を打たれて死んだとなっていたドラキュラが実は生きて

いて、ところがトホホな爺さんになってしまっていて……

もうマジで死のう、でも永遠の命で死ねない。唯一の手段は例の杭で刺されること。

するとヴァンの子孫が生きていて、杭も持っていて、そして劇作家になっていて、

今まさにドラキュラの芝居を書こうとしていた……

 

 

でもそこは新人さんの作。更に正賞ではなく審査員特別賞です。上演するには正賞レ

ベルにせねばなりません。そこで僕と第2文芸部で精査をし、代表でボクが補綴をさ

せていただきました。山﨑哲史や武浩幸のアイデアも盛り込みました。 

 

 

川端さんがトホホな爺さんドラキュラです。(^O^)

 

さぁ、あとは川端さんをはじめ出演者、演出の大江クンにお任せ。

 

 

 

こんな時期です。是非来てくださいとは言えません。(◞‸◟)

ボクも本番は失礼してしまいますし。

 

ですが、みんな細心の注意、最大の予防策の上での上演です。

 

みんな、芝居プラス予防、頑張ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

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