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圧倒的な! 7月14日

観劇

 

 

先日11日夜、日本武道館で、氷川きよしクンの20周年コンサートを

拝見してきました。

 

 

 

 

 

 

 

年齢にちなんでの42曲にWアンコールの『大丈夫』で全43曲。

休憩ナシの3時間の長丁場。

 

ちっとも長くありませんでした。

 

 

圧倒的歌唱力。眩いビジュアル。素晴らしいパフォーマンス。

 

 

失礼ながらよく知らない曲も、彼の歌唱力のおかげで全て聞き入ってしまう。

 

特に30曲目の『白雲の城』からの畳み掛け。

 

38曲目『JEWEL』からは、胸に迫って……

 

 

 

 

感動しました。

圧倒されました。

最後はウルっと来てしまいました。

 

 

 

 

行ってよかった。

 

 

 

 

次は大阪城ホールだそうですね。

 

体調に気を付けて頑張ってください。

 

皆様も是非大阪城ホールへ。

 

あ、もう切符ないか。( ´∀` )

 

 

 

もしまた仕事をさせていただく機会があったら、ボクも負けないように

いい作品にしなきゃと決意を新たにする池田であった。て、そういうまとめかい。

 

 

 

 

 

 

いろんな所に企画が 7月8日

〈ま〉の日常

 

 

古本屋、よく行きます。

 

今はネットやアマゾンがあるので前ほどではなくてもよく行きます。

 

 

 

現在書店に在庫がなく、図書館にもない場合は、ネットで調べて、

アマゾンや〈日本の古本屋〉で購入する場合も、古書だとなかなか……

 

 

古本屋にある場合、それが東京か大阪の書店なら、直接行ってしまいます。

 

 

演劇本、戯曲、執筆のための原作本&資料、読みたいミステリー……

 

  

 

 

 

 

 

先日行った天神橋筋商店街の古本屋で、目的の本を購入の折、「おや?」

と見つけたとある一冊。

 

大昔の本で、ボクその方のはいくつか読んでたんですけど、それは読んだことが

なくって、思わず購入。

 

 

読んで驚きました。

面白い!

 

 

つまり純粋に面白いというより、ドラマにしたらすごく面白いと思っちまって。

 

 

時々あるんですよ。読み終えたとき「これ、舞台にしたら絶対面白いぞ」とか

「テレビになったら絶対見るぞ」とか思っちまう小説。

 

 

ヘンリー・セシルの『法廷外裁判』も、サマセット・モームの『劇場』もそう

でした。でどちらも舞台になりました。『法廷外…』は今年再演にもなります。

 

 

そんなのを見つけました。

 

60年前の古い古い本だけれどちっとも古くない。

携帯を登場させてもおかしくないし。

 

 

 

企画にしてみますね。( ´∀` )

成立するかどうか分かりませんが。( ;∀;)

 

 

結構あるんですよこういうの。

 

 

成立しなかった企画もいっぱいで。(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

古本屋行きのもう一つの楽しみです。

 

 

 

 

 

 

天神橋筋商店街 7月7日

〈ま〉の日常

 

 

七夕ですね。

 

晴れるといいですね。

 

でもボクの子供の頃は旧暦なので七夕は8月です。もう一回チャンスが

あります。そうか?

 

 

 

さて、先日、大阪新歌舞伎座さんへ原稿を持って行った帰り、

初めて天神橋筋商店街へ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

と言ってもおいしいもんを食べにとかじゃなくて、古本屋へ行ったわけです。

 

 

とある本がどうしても欲しくって、地元の図書館にはなくて、目黒の図書館では

大橋にしかなくて、今そこへ行く時間がなくて、というのも大橋、遠いんやもん。

 

で、ネットで調べたら天神橋筋商店街の中にある古本屋さんにあることが判ったので

買いに行ってきたわけです。

 

 

いやぁ、初めて行きました、日本一長い商店街。

 

他の店にはどこにも寄りませんでしたが、というのも早く東京に戻らなあかんので

でも歩きましたよ。

 

 

今度ゆっくりコロッケ買いに行きます。( ´∀` )

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も半分 6月30日 

読書感想文

 

 

六月も終わり。

半年が経ってしまいました。早! ほんまに早!!!

 

今年酒を空けた日、今日を含め105日となりやした。頑張ってま。

 

 

 

さてさて、仕事の合間にミステリー。

 

 

ホントに合間にでごんすが、それでも以下の本を読みましたぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、横並びが途切れてるかな。

 

では左右逆にして。

 

 

 

 

 

 

 

 

下の写真で、左からお馴染み柄刀一氏の『或るエジプト十字架の謎』と

『月食館の朝と夜』

続いて、初めての古野まほろさんの『群衆ドリル Yの悲劇93』

そしてこれまたお馴染みポール・アルテの新作『金時計』

 

 

古野さんはまた今度申しますね。

 

ポール・アルテはよくも悪くもポール・アルテ( ´∀` )

楽しませていただきました。

 

 

 

問題は柄刀一さんです。

 

ボク、この方結構好きで結構読んでます。十数冊は読んでるはずです。

なかでも『Fの魔弾』や『OZの迷宮』は傑作だと思いますよ。特に『F』は世間が

どう言おうと傑作です。

 

ただ、この人、とにかく文章が読みにくい。

ライトミステリー的な天地龍之介シリーズでさえ、読みにくい。

 

それでも、キャリアを重ねられるごとにうまくなられるだろうと思ってました。

 

『屍人荘の殺人』の今村氏など、2作目の『魔眼の匣の殺人』で、もう読みやすく

分かりやすい文章にレベルアップされました。すごい。

 

 

なんでだろう。近作の『或るエジプト』と『月食館』を読んで、読みにくい文章に

ますます磨きがかかって( ;∀;)

 

読みにくいから、いいトリックもいいロジックも、ちっとも入ってけぇへん。

その世界観に入りきられへん。勿体な。

「ええっと……つまり、なんて?」って、文章そのものを考えながら読んでんねん

もん。内容を理解する前に、書いてあることそのままを理解せなあかんねんもん。

 

 

普通、キャリアを重ねればうまくなんのと違うの?

余計読みにくくなるってあんた。(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

お願いです。主語から始めてくださいな。

 

 

文章のうまい・下手と、優しい・小難しいは別問題です。

 

江戸川乱歩・横溝正史・大下宇陀児の大先生はみんな読みやすい優しい文章ですけど

文章はうまいと評された大作家です。

久しぶりに手に取った懐かしい樹下太郎先生なんて、あんな誰でも書ける程度の難易

度の文章で、グイグイ読ませるのですもの。すごい。流石直木賞候補作。 

 

 

 

 

なのであんまりお勧めできないかも。

 

 

人の振り見て我が振り直せ。

 

ボクも気を付けなければ……

 

 

ポール・アルテを訳してらっしゃる先生も、ちょっと読みづらいですけどね……

あ、すんません。

 

 

 

 

 

100日 6月25日

〈ま〉の日常

 

 

本日の25日で、今年酒を空けた日が100日となりやす。

 

早い。

 

今年は早いなぁ。

 

別にどうでもいい報告でやんした。( ´∀` ) 

 

 

 

 

 

さてさて、行ったり来たりの中で食べる駅弁は本当に楽しみの一つでやんす。

 

崎陽軒の幕の内弁当やお赤飯弁当、中華弁当にしょうが焼き弁当は大のお気に入り

ですが、最近のマイブームは以下でやんす。

 

 

まずは、京俵むすび弁当(のような名前やった)。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最近はまっているひょうたん弁当。

 

 

 

 

 

包装状態はこちら。 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、もっとも直近はまってるのが上方幕の内弁当。

 

 

 

 

 

 

 

たまたま隠れてますが、エビフライの向こうの紅しょうがの天ぷらの向こうに

ささみの天ぷらというか変わり揚げというか、とにかく鳥の揚げ物があって、

これがなかなか美味でやんす。

 

 

 

 

これらにお馴染み、東海道新幹線弁当、水了軒の八角弁当、京都たん熊の幕の内弁当

あたりが、毎回悩むところでやんす。

 

 

 

 

新幹線の楽しみ、駅弁。

 

次回は何にしよう。\(^_^)/

 

 

 

 

 

 

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