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ハマキヨ全開! 11月24日

池田政之の仕事

 

 

 

今年のハマキヨが昨日幕を開けました。

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、ウケたウケた。みんなはじけましたね。

 

初日の記念写真をハマキヨのホームページから拝借しました。

 

 

 

 

 

 

 

今年は飛田のオヤジが声だけの出演なので、

ストーリーつまり展開にちょいと重点を置いてみました、って

どゆことやねん。(笑)

 

親父がいたらそれだけでもコメディ、か?

 

とにかく、どんでんどんでん又どんでん。

 

 

そして親父の変わりは根本。

頑張ってますぞ。

 

 

日曜までです。

 

 

東京では今年最後の作品です。

 

 

東京の方、今年の笑い納めに皆様是非是非。

 

 

関西方面の方は来月新歌舞伎座で天童よしみ座長の公演があります。

 

 

 

  

テアトロで対談 11月20日

池田政之の仕事

 

 

今月15日発売(もう発売中です)の演劇月刊誌テアトロ12月号で、

劇団NLT50年を記念して、「コメディの来た道、進む道」と題して

対談というか座談会をやらせていただきました。

 

出席者は、NLTの川端槇二さん、平松慎吾さん、木村有里さん、そしてボクです。

司会進行はテアトロの中川美登利さん。

 

 

これでやんす。

 

 

 

 

 

 

 

場所は先日のプレ50年公演『何をしてたの五十年』の銀座博品館のロビーです。

 

 

 

 

 

 

巻頭から12ページも。

 

ちなみに普段顔出しNGのボクも今回は載りました。

恥ずかしいので小さく載せておきますね。

 

 

 

 

 

 

50年前、いえ54年前、いわゆる〈喜びの琴事件〉で文学座を退座した

三島由紀夫先生、賀原夏子先生たちがグループNLTを創り、

4年後劇団NLTとしてコメディ劇団となって50年。

 

そこから今日までのことを話しております。

 

 

是非是非読んでみてくださいまし。

 

 

 

 

 

 

さてさて、ハマキヨの稽古も順調に終盤。

 

昨日は声の出演の大塚明夫ちゃんと飛田のオヤジが来てくれました。

 

 

 

 

 

 

流石大塚明夫とその場に居合わせた全員が感激の録音風景でやんす。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ本番。

 

是非是非でやんす。

 

 

 

 

本日黄門様 11月15日

池田政之の仕事

 

 

本日夜7時よりBS-TBSで『水戸黄門』です。

 

先週の「次回予告」で出ましたので。

 

劇中があります。

 

〈悪役〉役のご老公様。

 

 

 

 

 

 

 

かっこいい助さん。

 

 

 

 

 

 

先週は森岡が出てましたね。

 

本日は加納健次さん、ハマキヨの濱田が出ています。

 

 

 

是非是非ご覧ください。

 

 

 

今年もそろそろ 11月14日

池田政之の仕事

 

 

本日は午前中からコロッケさんと来年1月の明治座さんの決定稿にするための

打ち合わせをして、新幹線に飛び乗って、午後は大阪新歌舞伎座さんで12月の

天童よしみさんのスタッフ打ち合わせ。忙しゅうございました。

 

 

そんな中、今年もハマキヨの稽古が始まりました。

てか、もうすでに中盤。

 

これが始まると毎年「今年もそろそろやなぁ」と思ってしまいます。

 

 

それにしてもハマキヨも今回で18回目。つまり18年。

公演数としては一度地方公演(驚くなかれ地方に売れたんですぞ) があったので、

正確には19回目。

で再演ものが3回。なので18年で16本もおバカなくっだらない(笑)コメディを

書いてきたわけです。我ながら笑えます、いやホンマ。( ´∀` )

 

とはいえ、ものすごく感謝もしています。

こんな機会そうそうありませんでしょ。

こんなおバカな芝居をいろいろと試してみることが出来、お客様に笑って頂ける。

素晴らしい機会をハマキヨにもらったと感謝している次第です。

 

 

 

さて、

今年はなんと、えんまりちゃんこと遠藤真理子さん、そして藍菜ちゃんが初参加。

えんまりちゃん、看板女優やで。よぉ出たな。(笑)

 

もちろんボクは舞台で何度も。

えんまりちゃん主催のドジっ子クラブにも書いたことがありますし。

 

 

 

 

 

 

 

稽古場での全員そろっての一コマ。

声だけ出演の大塚明夫ちゃんと飛田の親父はこの日欠席でやんすが。

 

 

そ。飛田の親父は今年は芝居には出ません。声だけです。

 

なので、脚本も例年よりもしっかりコメディになるように書きました、って

どういうこっちゃねん。

 

そうかて、あの親父が出てたら、適当に台本書いてても、

あの親父の存在と所作だけで十分コメディになるんやもん。

貴重な飛び道具でやんす。

 

 

とはいえ、その分台本の段階からコメディしてます。

 

 

どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

来週15日は水戸黄門 11月9日

池田政之の仕事

 

 

ご報告です。 

 

来週15日水曜日午後7時からBS-TBSで水戸黄門第7話が放送されます。

 

ご老公一行が訪れるのは一関。タイトルは『時の太鼓とじゃじゃ馬姫』

 

 

じゃじゃ馬姫には天才子役の鈴木梨央ちゃんが扮します。

 

勿論おなじみのシーンも。

 

 

 

 

 

 

 

チラッと鈴木梨央ちゃんが映り込んでますが。(笑)

 

 

うちからは、加納健次さん。芝居小屋・寿座の座主幸兵衛です。

 

 

 

 

 

 

 

ハマキヨの濱田は悪役でごんす。

あ、そうそう、今年もハマキヨの稽古が始まりましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

仁支川峰子ちゃんとは久しぶり。今度で3度目のお仕事。旅一座の座頭です。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん武田鉄矢さんとは何度も。長谷川純クン、中田博久さんも出ています。

歌舞伎から新派へ行かれた市川月乃助 改メ 二代目喜多村緑郎さんとは初めて。

 

 

 

 

で一番感激したのはこれ。

 

 

 

 

 

 

 

タイトルの一番最初に池田の名が。当たり前か。書いたんやし。

 

 

でも……

これまで「暴れん坊将軍」や「江戸を斬る」はありましたが、

更に舞台では有名なお話や著名劇団の脚本を幾つも幾つもさせていただいてますが、

実は水戸黄門は初めて。

 

あ、舞台で黄門様が出るお話は書いてますけれど、

〈あのテレビの水戸黄門〉は初めてなのです。

 

 

 

ボクが小学校の頃に始まった水戸黄門。初代は東野英治郎さん。

 

以来50年近くたっての初水戸黄門です。

 

 

 

松平健座長の暴れん坊将軍のときも感激しましたが、今回もです。

 

父が生きていれば喜んだでしょう。

あ、「暴れん坊」のときに喜んだか。

 

 

実のところ、来年1月から始まるNHKBSプレミアム東山紀之クンの『大岡越前』

もそうなのですが、メイン脚本家の大ベテラン大西信行先生が亡くなられて、

それで「とにかく書いてよ」とCALさんに呼ばれたわけです。

 

感謝です。ボクでお役に立つのならこれからもいつでも呼んでくださいまし。

 

 

 

とにかく、面白いお話になっております。

 

皆さま是非是非ご覧くださいまし!

 

 

 

 

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