最新ニュース

162 & 502 10月6日

〈ま〉の日常

 

 

東京は12月中旬の寒さですって!

 

 

 

さてさて! 

大谷選手、大大大記録、本当に、本当に感服いたしました!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ボク、162 & 502 の規定を大谷選手の活躍で初めて知りました。(;´д`)トホホ

 

 

90年で初めてのすごいすごい大記録!

 

 

МVPはアーロン・ジャッジ選手の方が有力と言われているようですが、もちろん

本塁打62本はすごいです。でも、来年破られるかもしれない。

162&502は90年で初。つまりもう2度と破られないかもしれない。

 

それを考えればМVPは異例ですが2人同時受賞にすればいいのに。

 

 

 

 

それと国民栄誉賞。

 

昨年は辞退なさいましたが、今年こそ。いいじゃん、もらって損はないもん。

 

で、去年も書きましたけれど、野茂さんとイチローさんと3人同時受賞は如何でしょ

う。

 

ボクは恐らくナベツネさんのお力だと思ってますが (間違っていたらごめんなさい。

どこかの社員コメンテーターさんと違って先に謝っておきます) 長島監督と抱き合わ

せに受賞した松井選手。いやいやいや、まず野茂さんでしょう。

 

今日の日本人のメジャーチャレンジの道を開いたのは間違いなく野茂さんです。

 

なのでその野茂さんと同時受賞なら、イチローさんも大谷選手も断れないと思うけど

なぁ。

 

 

岸田さん、如何ですか?

息子を総理秘書官にするより、良いと思いますが。

 

 

 

とにかく、大記録!

 

本当に日本人として誇らしいニュースです。

 

 

 

 

 

アントニオ猪木さん 10月2日

 日記

 

  

昨日の三遊亭円楽さんに続いて、アントニオ猪木さんが亡くなられました。

 

 

 

 

 

 

 

ボクは馬場さんの全日派でした。

なのに大阪府立体育館に来たときは観に行くのは新日本でした。

 

 

もともと外人の豪華さは完全に馬場さんの全日。

新日は猪木さん、坂口さん、藤波さんに、タイガー・ジェット・シンとスタン・ハン

センくらい。

 

それがあるときからWWFと提携して、いきなりすごいメンバーになったときがあり

ました。まるでМSGが引っ越してきたような。

ボクが大学のころです。数年は続きましたでしょうか。

 

ボブ・バックランド、ダスティ・ローデス、ペドロ・モラレス、サージェント・スロ

ーター、グレッグ・バレンタイン、そしてアンドレ・ザ・ジャイアントに、いつもの

ハンセンとシン。

 

ね、観たいでしょ。そりゃ行くよ。

 

ちなみにハルク・ホーガンはこの後ですわ。 それからビッグバン・ベイダー等々へ繋

がるわけですね。

 

 

 

大学のとき、東京スポーツのたしか20年とかで、夢のオールスター戦があって、一夜

だけ馬場さんと猪木さんのBI砲が復活することになって、でもボクたちはお金がな

くて東京まで見に行けなくて、。

そのとき対戦相手は一般のはがき投票で決まることになって、中間発表がファンクス

でした。

どうしてもブッチャー&シンが観たくて、友達たちと何枚も必死ではがきを書いて出

したのを覚えています。

 

 

 

 

馬場さん、鶴田さん、そして猪木さん。

一つの時代が完全に去りました。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

今年は当りだ 9月30日

読書感想文

 

 

ミステリーの(ミステリーだけやないけど)、毎年発表されるベスト10は、出版された

年に限られます。

なに当り前のこと言うてんてねんと思われた方、そうやないんですわ。

ボクたち読者は、年をまたいだり、何年も経ってから購入して読んだりするわけなん

で、その年に読んだもので判断するしかありません。

 

なので、去年の本でも、今年読めばボクには今年の本。m(__)m

 

 

 

で、今年。

当りですわ。

 

 

 

まず前にも書いた『密室黄金時代の殺人』

犯人はなぜ密室にせねばならなかったのか?という昔からの大きな命題に、大ナタで

絶対的な解決をしてみせたアイデア作。

 

 

そして、まだその名は出せないのですが、なぜかって? 舞台に出来ないか、あれこれ

思索しているからでやんす。(●^o^●) このことも前に書きました。

とにかく超ド級の埋もれた作品発見。

結論が出たらすぐに言いますね。

 

 

そしてこちら。

 

 

 

 

 

 

 

昨年度のベスト10に入り、今年の日本推理作家協会賞受賞作。

 

 

 

ボク、芦辺拓氏は数冊しか読んでません。というのも、文章がなぜか合わなくて、

どうもページが進まなくて。すみません。m(__)m

 

 

それが、これは一気に読めた。

面白い。

 

 

船場の商家「大鞠家」を舞台に、明治、大正、戦前、戦中、終戦に至るまでの、もの

すごい物語。

 

ま、ボクが関西人で、更に舞台の人間でその時代の大阪物も書いたことがあるからか

もしれませんが、「ごわりまへん」という船場言葉がまぁ美しい。

 

だんさん、ごりょうんさん、おぃえはん、とうさん、こいさん、いとはん、あにぼん

さん、おとぼんさんの世界。

 

芦辺氏は大阪のご出身やから、大阪を舞台にしたものはお手の物でしょうし、氏の創

作された探偵の森江春策氏もそうやし。いえ、それでもこれは船場もの。ものすごく

お調べになったのでしょうね。もう完璧! と唸ってしまいました。

 

松竹新喜劇の『ぼんち子守唄(大阪ぎらい物語)』や『船場の子守唄』の世界が、山﨑

豊子大先生の『ぼんち』や『暖簾』や『女系家族』の世界が、生き生きと描かれてい

て、そこで起きるおどろおどろしい連続殺人事件。

 

 

いやぁ、驚きました。

ホンマに一気に読みました。

 

 

ま、犯人はなんとなく予想できるけど……(^^;

 

 

なので、これは芦辺氏に対しボクが誤解していたなと思い、読んでない芦辺氏の旧作

を図書館で借りて来て読み始めましたが、やっぱり進まない……

 

  

これは奇跡の一冊なのでしょうか。あ、あくまでもボクの感想ですよ。なので謝って

おきます。ごめんなさい。m(__)m

 

 

あ、でも、大阪弁、特に船場言葉に不慣れな方は、ちょっとしんどいかもしれませ

んが……

 

 

受賞成程と思いました。

 

 

 

 

あ、そうそう。

27日、NLTの『ホテルZOO』のゲネを観てきました。

 

 

 

 

 

 

そして台風一過 9月21日

〈ま〉の日常

 

 

台風一過。

 

急に、本当に急に涼しくなりましたね。

 

このまま秋になるのでしょうか。

 

 

 

 

皆様、台風被害は大丈夫でしたか?

 

九州やいろんなところで被害が出ていて。お見舞い申し上げます。

 

 

 

うちの地元は、大したことはありませんでしたが、史上最強の如き報道だったので、

何年かぶりに雨戸を出しました。

 

 

 

 

 

 

 

約四間。久しぶりなので出すの大変。動かないわ引っかかるわ。(^^;

 

 

で、台風到来 & 台風一過……

 

 

今度は仕舞えない。引っかかって全然動いてくれない。

台風一過でいい天気になったのに、座敷は真っ暗。(>_<)

 

 

明日、工務店さんに来てもらいます。(;´д`)トホホ。

 

 

 

もう今年台風はこの辺にしてほしいですな。

 

で、秋で……ということで。(^O^)

 

 

 

 

 

我が師へのメッセージ 9月18日

〈ま〉の日常

 

 

今発売中のテアトロ10月号に、依頼を頂戴して特集コーナーに寄稿いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマは「我が師へのメッセージ」

 

 

 

皆さんもそうでしょうが、ボクにも恩師と呼べる方は沢山います。

 

その中で演劇関係というと賀原夏子先生、戌井市郎先生、淡島千景先生、

田中林輔先生、そして先日亡くなられた岡田正子先生等々……

 

 

そんな中で今回は、藤間祐輔先生のことを書かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

先生の教授方法等も併せて書かせていただきました。

 

 

興味のおありの方は是非是非ご笑読くださいまし。

 

 

ご子息様や姉弟子の皆様、もう直ぐお送りいたします。しばしお待ちくださいまし。

 

 

 

 

 

« 古い記事 新しい記事 »