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久しぶりの駅弁 6月18日

〈ま〉の日常

 

 

コロナで仕事が減ったとはいえ、それでも新幹線には結構乗ります。

 

 

その間の楽しみはいつものように駅弁。

 

 

久しぶりに、本当に久しぶりに駅弁紹介と参りやしょうか。

 

 

 

 

まずは姫路駅の「春の筍ご飯幕の内」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカの焼いたのが中々ですよ。

 

 

次は新横浜駅の駅ビルの3Fの〈まつおか〉さんの「和牛とごぼう飯弁当」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼すぎたばかりの崎陽軒は売り切れが多く、その時にはまつおかさんですね。

 

で、同じくまつおかさんの「カニ飯弁当」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンガを見ながら駅弁食って、寝る。

起きたら、仕事の資料を読む。

 

 

何年もやってきた新幹線での過ごし方です。

 

 

 

 

明治座さん、行ってきました 6月15日

観劇

 

 

kiiちゃんの、明治座さん・氷川きよし特別公演、観劇して参りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しゅうございました。(^O^)

美しゅうございました。(^O^)

 

 

kiiちゃん、全力の公演。

マジで楽しく、いい時間を過ごさせていただきました。

出演者の皆さんもノリノリ。お客さまも大喜び。

 

 

 

コロナで楽屋には行けませんでしたが、明治座さんが終わっても、大阪、名古屋、

博多と長丁場。

 

健康管理に気を付けて、完走をお祈りしています。

 

 

 

ホンマにkiiちゃん、美しゅうございました!

 

 

 

 

 

テアトロ7月号 6月13日

池田政之の仕事

 

 

今日、5ヶ月ぶりに東京のコロナ感染者数が1000人を下回ったそうです。960人。

このまま下がり続けてほしいなぁ。

 

 

 

さて。

本日発売のテアトロさんの7月号に寄稿しています。

 

 

 

 

 

 

テーマは『戦争と演劇』

 

うう~ん、重いテーマだ。

 

なので、ボクなりの思うことを書きました。

 

 

 

 

 

 

皆様是非お手に取られてご笑読くださいまし。

 

 

 

 

見える景色が 6月12日

読書感想文

 

 

ようやく1冊読みました。

 

これです。道尾秀介氏の『N』

 

 

 

 

 

 

 

道尾氏は結構よく読んでます。一番好きなのはやっぱり『ラットマン』かなぁ。

 

 

 

 

「あなた自身が作る720通りの物語。全6景。読む順番で世界が変わる」

 

6つの短編集。それらはどれから読んでもOK。ま、普通そうやけど。

で、その順番で、読者が感じる印象が全て変わるというのです。

 

その景色は720通り。

つまりですね、6×5×4×3×2×1=720 という訳です。

 

 

これはすごいぞ。

てか、ボク自身も同じようなことを考えていたので、是非参考にと読んでみました。

 

 

 

 

 

ここからはネタバレ有りです。

でも、それはとある方式の問題で、一つ一つの短編はそれぞれ独立して完結し、かつ

出来栄えに影響はありません。

でも、ま、とりあえず未読の方はご遠慮くださいまし。

 

 

 

 

これはボクが勝手に「赤穂浪士方式」と呼んでいる方式でした。

ちなみに他にも「水戸黄門方式」というのもあります。

 

 

つまりですね、Nでは、同じ町で起こる6つの事件。更に同じ人物が何話かにカブっ

て出てきます。

 

 

赤穂浪士では、例えば一年間全50話でドラマが放送された時、まぁだいたい浅野内匠

頭が勅使供応役に決まったところから、松の廊下、赤穂城明け渡し、東下り、そして

討ち入り、切腹まで。

 

エピソードも47人分あるし、関わった人にもものすごいドラマがあるから、1年持つ

わけですね。

 

 

 

それらは時系列に沿って描かれます。

 

ですが、例えば「杉野十兵次と俵星玄蕃」「岡野金右衛門恋の絵図面取り」「赤垣源

蔵徳利の別れ」「毛利小平太はどこへ」……

これらはほぼ同時期に起こります。

 

 

毛利小平太。昔、天知茂さんがカッコよかった。労咳で雨に濡れて……

そういえば確か森岡も演ったな。

 

毛利は最後に脱落します。

 

それを描いた回が先に来るか後に来るかで、他の回はイメージが変わるわけです。

 

「これは誰に頼もう」「毛利かいいんじゃないか」「そうしよう」

この時、毛利がまだ仲間だと思っていたら何ともない会話です。

でも毛利が脱落する回が先に放送されていたら……ああ、毛利はもういないのに……

と我々視聴者はヤキモキするわけですわ。

 

 

同じ結末でも、描く順番一つで、景色が変えられるわけです。

 

 

これをボクは「赤穂浪士方式」と呼んでいるわけです。

 

 

 

 

それを小説でおやりになっていました。

 

 

氏お得意の深刻な短編集でした。(^O^)

 

 

 

 

 

梅雨の晴れ間 6月9日

〈ま〉の日常

 

 

晴れてると思ったら雨で、真夏かと思ったら肌寒く……なんかその繰り返しのような

日々ですね。

 

まぁ地元は昨日今日は梅雨の晴れ間のようでしたけれど。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの更新です。(^_^;)

 

 

 

実は、先月の三山クンの舞台の初日明けから、とある企画に入っていて、頭フル回転

の日々で、読みたい本は積んだマンマ、観たいDVDは溜まったマンマ、観たい録画は

溜まり続けて……

 

まだ言えませんが、そのうちに……

 

 

漸く一息。

 

さぁ、明日からは家のことと、次のこと、溜まった本やDVDや録画を観ること。

 

 

 

もうすぐ夏。

その前に本梅雨。ほんつゆって、汁のもとか。

 

 

 

 

 

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