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本当に正念場 7月2日

〈ま〉の日常

 

 

驚いた。

東京、昼の段階でも感染者100人超え?

 

 

 

 

 

 

昨日書いたけど、本当に正念場になってしまいました。

 

これはもう都知事選なんて人は来ませんよ。

 

都知事選は2週間延期して19日の日曜日。

昨日書いたとおり、こうなったら2週間の期間限定で、緊急事態宣言と不要不急の自

粛要請を出した方がいいんじゃないでしょうか。

 

財源の問題? 経済の問題?

 

世の中には「損して得取れ」なんて言葉がありますが、今押えないと却って後が大変

だと思います。第二波にだって備えなきゃならないのに。

 

 

政府、東京都、2週間の我慢です。

 

早く決断しないと。

1日遅れが結果も1日遅れならいいけど、1日遅れが結果は10日も一ト月も遅れるの

が感染症なんです。

 

 

 

 

早くワクチンを。

それともう一度アビガン承認と備蓄を検討してください。

 

 

 

とにかく、今月一ト月が勝負のような気がします。

 

 

このままじゃ、都知事選も、五輪も、日常生活すらどうなるのか。

 

 

本当に今月一ト月が正念場だと思います。

今月中に大体のケリをつけて、8月には笑っていたいですもの。

 

 

 

 

 

 

さぁ正念場 7月1日

〈ま〉の日常 池田政之の仕事

 

 

下半期が始まりました。

7月です。夏です。

 

公共施設も閉鎖解除。全てがほぼ日常に戻ります。

 

なのに、また1つ舞台が無くなりました。(;´д`)

 

この舞台は2月には主役の写真撮影をし、春に本チラシが出るところ、コロナで少々

待ちになっていて、でもコロナがこんなことになってしまい、発表もしばらく延期と

なって……で、ついに中止になりました。

つまり、このトップページにチラシと情報を載せる直前に待ちになり、そのまま中止

になってしまったわけです。

 

脚本はとっくに書き終えていました。

うちからは加納健次先輩が出る予定でした。

 

 

これで4月、7月とあわせ3本の大劇場舞台が、1本の小劇場の舞台が中止または

延期となったわけです。

 

残念ですがしようがありませんね。

 

 

 

 

さぁ、気持ちを切り替えて。

 

 

いよいよ大阪発のワクチンの臨床試験が始まったそうです。

吉村知事の発言はどんどん実現化しています。素晴らしい!

 

 

安倍さん、小池さん、どないしてんねん。

特に安倍さん。アビガンの5月中承認はどないなってんねん。あんたは公約も何でも

いっつも最初は威勢がええけど、いつのまにかフェードアウト。子供か。せめてせめ

てアビガンだけでも何とかしてよ。

 

 

それにしても、昨日も多くの感染者が。特に東京、神奈川は……

今日から2週間限定で短期期間限定緊急事態宣言と期間限定東京アラート、出した方

がええんとちゃうかなぁ。

 

 

気が緩んでるわけでしょ。

 

 

てことは、いま大阪で、4月の緊急事態宣言&自粛要請は必要なかったって言いだ

してる先生がいるけど、つまり感染の曲線グラフを見ると、宣言&要請を出した時

には、もうグラフは下降線に入っていたということを根拠に仰ってるわけで、でも

今の状況を見ると、気が緩むと又ぶり返すわけで、あの時も宣言&要請を出さなか

ったら確実にぶり返してたでしょうね。

 

吉村知事、貴方の判断で正しかったんですよ。

 

だってあの頃はまだ「マスクは必要ない」なんて言ってる専門家がテレビに出てた

もの。マスクはいらんていうてた偉い人、どこ行った?

とにかく、あのままやったら、ぶり返しでえらいことになってましたで。

 

今がその状況のような気がして……

 

 

 

 

 

とにかく7月。下半期突入です。

 

さぁ、仕事もコロナもいよいよ正念場です。

 

間もなく8月28日からの明治座・氷川きよしクンの舞台のスタッフ打ち合わせです。

頼む、キーちゃんの舞台はこのまま、このまま実現してくれい!

 

 

 

皆さん、くれぐれもご用心を。

 

 

 

今年は庭の梅の木にいっぱい実がなったことも気づかず、気づいた時には全部庭に落

ちてました。

 

 

  

 

 

 

 

鳥の餌ですわ。まぁ贅沢。

 

 

 

 

 

 

未曽有の半年 6月30日

〈ま〉の日常

 

 

誰もが経験する初めてのとんでもない危機、と、翻弄された日々。

そんな2020年上半期が終わります。

 

 

明日からいろんなことが解除され多くが平日に戻ります。

あ、演劇界はまだまだですが。

 

 

大丈夫なのでしょうか、この状況で。

東京アラート発令中よりはるかにヤバそうなんですが…… 

 

 

 

それとコロナは直接関係ないけれど、前法務大臣夫妻から金を受け取った94人もの

広島の地方政治家たち。〈あまりにも〉呆れて物も言えない。その人たちは政治家

じゃなくて、完全なる政治屋ですな。

 

 

国難の中で、〈あまりにも〉見えた半年でした。

 

 

 

 

 

ここでちょいと話題を変えて。

 

ボクはレトルトカレーが苦手です。だから?(^O^)

 

昔(まだ子供の頃)発売された頃のボンカレーとククレカレーは大好きだったのに。

大人になって、なぜか全部同じ味に思えて……うまいと思わなくなって……

それが……

 

なぜかたまたま目について、なぜか食べたい衝動にかられて買ってしまいました。

これです。

 

 

 

 

 

 

これ、うまいっすよ。

 

自粛中に知った真実です。(^O^)

 

 

 

皆さん、まだまだご油断召さるな。

 

 

 

 

 

 

良心とはどこまで 6月15日

 日記 〈ま〉の日常

 

 

演劇界を取り巻く状況は厳しい。

コロナ禍は勿論だが、コロナが訪れなくとも実は厳しいのだ。

 

 

今、ちょいとコロナを忘れていただいて。

 

 

ホントにごく一部の人気劇団、2.5次元演劇、テレビにおいてチョー有名脚本家&チ

ョーイケメンの舞台、東京における宝塚歌劇、NGKの吉本新喜劇、市川海老蔵丈主演

の歌舞伎……いいなぁ、いつもいっぱいで。

 

 

これら以外の舞台、即ち商業演劇も、新劇も、小劇場も、プロデュース公演もミュー

ジカルさえ観客動員数は関係者の並々ならぬ努力の上に成り立っていた。全国の演劇

鑑賞会の会員数もしかりである。

 

演劇鑑賞人口の減少は、切実と思えるのである。

 

それはなぜか。

 

演劇鑑賞人の世代交代がうまくいかなかったのだろうか。

上記のうまくいっている演劇は全て世代交代がうまくいっている。しかし、それで

も、演劇が娯楽、あるいは日常的な文化・芸術としての地位を忘れられかけている

ような……

 

 

 

 

4月半ば発売のテアトロ5月号に、依頼を受けて寄稿した。テーマは「今、演劇の問

題点とは?」 原稿締め切りは3月半ば。コロナ禍が現実となった頃であった。やはり

コロナ関係の原稿が多かったが、ボクはあえて演劇鑑賞人口減少の問題を書いた。

 

今発売となったテアトロ7月号のテーマ「第2弾 演劇と新型コロナ」にも依頼を受け

寄稿した。だがそこにも我が身が被った上演中止の現状より、コロナ後の為に今する

ことの具体案を書いた。それらはみな、演劇鑑賞人口を増やすための案である。是非

読んでみてくださいまし。ちょっと宣伝。(^O^)

 

 

 

 

 

 

 

なぜ演劇鑑賞人口が減少しているのか。

科学技術の進歩、情報の安易なる充実、娯楽の多様性、思想の消滅、広がる格差と言

いながらも生活の安定性、しかし演劇価格の高価感……それらが邪魔をして世代交代

がうまく機能していないのだろうか。演劇のメッセージ性が邪魔をしていることもあ

る。

 

 

 

 

閑話休題。

 

今の若い人たちはテレビも見ないそうだ。みんなスマホ。先日テレビで女子高校生

がラインはもう古いと言っていた。ボクなんかまだガラ系でラインなんかできない

のに。( ;∀;)

 

まして演劇なんか、というわけである。

でもでも、「食わず嫌い」ということもある。食べてみれば、案外美味いとなる筈

で、なればまず食べてもらわねば話は始まらない。では何を食べていただくのか。

 

 

 

 

かつて、NHKのEテレの「にっぽんの芸能」は最初の15分が「花鳥風月堂」、後の

45分が「芸能百花繚乱」と二部に分かれていて、「花鳥風月堂」を2年間書かせてい

ただいた。

これにはテーマがあり、「花鳥風月堂」は古典芸能の全くの初心者 (P曰く、渋谷の

街にいる当時の言葉で言えばヤマンバギャル) にも分かる番組を。「芸能百花繚乱」

はいつもの古典芸能ファンに向けてである。つまり初心者編と上級者編という訳であ

る。

 

視聴率がよかった。最初1年の予定が2年になった。つまり初心者が食いついたので

ある。それにつれて後半の視聴率も上がった。つまり初心者が中級者へと進んだので

ある。意図は一度は成功した。

 

しかし、いつもの上級者たちからは非難の声が寄せられた。更に作家で評論家の松井

今朝子氏も「こんなことをやっていたらいつもの人たちが逃げる、とNHKの担当者

に意見した」と自身のSNSに得意げに書いている。怖い人やなぁ。

 

中にいる人間は、自身が住む世界を先人より継承し、未来に繋げる為にどれだけ努力

をしているか。それは涙ぐましい努力である。NHKもその為に考えに考えた企画で

ある。だからボクも賛同し損得抜きでものすごい締切も頑張った。

 

「こんなことをやっていたらいつもの人たちが逃げる」

アホなのかなぁ。

演劇も芸術も上級者だけのものではない。最初はみんな初心者である。なのに自分が

上級者になると途端に上から目線で非難する。その世界全てが上級者のものだと思い

込むのかなぁ。選民思想? その一方で演劇入門なんて活動は奨励する。結局自分は偉

いというポジションに収まっていなければ気が済まないのかなぁ。だって、事実担当

者にそう言ったとしても、それをパブリックで書く? 私言ってやりましたよって。ボ

クならそんな怖いこと絶対に書きませんよ。自分の意見として、私はこう思ますとは

書いても、私はこう思うと担当者に言ってやった、とは書きません。

 

キチンと二部に別けられてたでしょ。それでも最初の15分が無駄だと言う。古典から

新規お客様を遠のけてるのは自分だと気づいてない。気づいていても、それが心地い

いのかなぁ。NHKが考えに考えて古典芸能なんて見たこともない人たちに、檀れい

さんをメインに、チョー分かりやすく、あえて言うならコントのようにバカバカしく

も楽しく作り上げて結果が出てきたものを、上級者として担当者に「上級者が見なく

なる」と言い、それを自身のブログで言ってやったと書く。ホンマに怖い人やなぁ。

 

 

歌舞伎も猿之助丈や菊之助丈たちが「ワンピース」や「風の谷のナウシカ」をやられ

た。あれは何もルフィやナウシカが演りたいから出た企画ではあるまい。

まずそこから。歌舞伎の明日を考えたら、まずそこから。

そして、そのお客様が本歌舞伎に興味を持たれ、歌舞伎座で「身代座禅」や「釣女」

を、それから「勧進帳」や「助六」を、そして最終的には「道明寺」や「先代萩」や

「加賀見山」や「吉野川」を。

 

つまりは若い人にはまず何を見ていただくかが肝心で、最初から大成駒の「加賀見

山」なんて見せたらみんな歌舞伎嫌いになってしまいます。

でも最後はそこへいく。

それが歌舞伎見物者を増やす手段だと思うし、見事な企画だと思います。

 

 

 

 

さてさて。

もう先月号になりますがテアトロ6月号に評論家の七字英輔氏によるNLTの3月の

ダッシュ公演「病める時も健やかなる時も」の批評が出た。

 

ボク、それを読んで怒髪天を突きました。

 

こう書いてあります。

「……(ずっとあらすじ・やっとあらすじを脱したと思ったら以下の文で終わり)……

しかしいかにも題材が古い。結婚式をキャンセルして花嫁がトンズラするというのは

半世紀前から行われている、阿保(漢字ママ)な御曹司の元に結局、花嫁が帰ってくる

というような芝居をやっているようでは駄目だろう」

切り抜きではありません。全文です。

 

最大のけなしである。

 

それにしても論理性のないけなしやなぁ。論理性皆無? ええの?先生、こんな文章

書いてて。

 

ボクはけなされたから怒っているのではない。

その理由は2つある。出来るだけ論理的に書きますね。(^O^)

 

 

まず①。

貴方はちゃんとこの芝居の意図を分かって見たのか? です。

 

この芝居はダッシュ公演である。これはキチンとうたっている。つまりは若手公演で

ある。だからチケット代も通常より安い。

 

悲しいかな我が劇団も切符のさばきには四苦八苦している。ほとんど出演者が知人へ

手売りである。手紙を出し、連絡を取り、涙ぐましい努力なのである。となると当然

お客様の層は出演者の年齢やレベルに近くなる。で、ダッシュ公演、つまり若手であ

る。つまり客層も若くなる。つまりつまり、客席は、明日を支えてくれるかもしれな

い新規のお客様、初心者が絶対的に多くなる。そこへ上級編を出してどうする。

 

この芝居はNLTコメディ新人戯曲賞で佳作入選した作品である。確かに七字氏の言

う通り古い題材である。しかし、まず脚本としての出来が1位で、その上にまぁベタ

で分かりやすい物語。そしてもちろん面白い! 若い初心者のお客様にはうってつけだ

ったのである。だからこの芝居を上演した。

 

 

生憎コロナで客席は半数だ。小劇場のそのまた半分。

それでもお客様は笑ってくださった。アンケートも好評だ。次回も観たいという初心

者がいる。ホラ、ここからなのである。

 

つまり、我々は次世代の観客に喜劇を好きになってもらう為に、演劇鑑賞人になって

いただくために、ダッシュ公演としてこの楽しいベタな作品を出したのである。

演劇鑑賞人口を増やす為は大げさでも、貴方たち先人が減らしてしまった演劇鑑賞人

口を少しでも取り戻すための企画を何だと思っているのか。 

 

先生、ちゃんとダッシュ公演とは、って書いてありましたよね。知ってはるよね、こ

の芝居の趣旨を。その趣旨を全く失念した上で「こんな古い題材をやっているようで

は駄目だろう」はそれこそダメだろう。

 

そりゃ先生は昔から、異質な芝居、異次元の芝居、海外の問題作、難しい、観念的

な、そういうのを評論し推奨なさってきました。ボクは素晴らしいことだと思いま

すよ。演劇にはいろんな分野があるのですもの。でもね、それが全てになってしま

ってませんか。それ以外のものを排するようになってませんか。

 

先生は覚えていないでしょうね。今からに25年程前、ボク、貴方に酷いこと言われま

した。紀伊國屋ホールでとある方に紹介していただいた時、三越劇場の芝居に対し、

貴方がボクにポロっと口走ったこと。

すっかり忘れていたのに、今回の件で思い出してしまいました。変わってないなぁ。

でもこれは私的なことです。やめておきます。てかもう一度忘れます。

  

 

 

次に➁。

「いかにも題材が古い……ダメだろう」

 

あのねぇ、駄目だというならダメな理由を書きなさいよ。古いからダメ? それだけじ

ゃ答えにならない。シェイクスピアは? 歌舞伎は? モリエールは? ものすごく古い

よ。

あれは大昔に書かれたから構わない? 今見る初心者にとっては同じっすよ。

更に、シェイクスピアの喜劇での喜劇的趣向、例えば双子の取り違え。そんなの彼よ

り1700年前のローマ喜劇からありますよ。つまり材として古い古い。更に更にシェ

イクスピアはその材を既存のものから多くを取っている。つまり題材が古いからダメ

だというだけでは答えにならない。なぜ古いとダメなのか。こっちの古い題材はいい

けど、この古い題材はこういう理由でダメだ。そこまで書いて初めて評論だと思いま

すがね。

 

例えばミステリ。トリックなどもう出尽くしたと言われている。でも使い古されたト

リックも洗いなおすことで名作として生まれ変わっている。そんな例はいくつもあり

ます。

題材が古いだけでダメなら、もうほとんどの演劇はダメになってしまいます。

 

 

これが、役者が若くまだ未熟で金を取るところまで行ってないからダメだ、とか、脚

本がヘタだ、とか、ここの古さがこういう理由でダメだ、とか言われるなら、真摯に

受け止め反省します。しかし、ただあらすじだけを書いて、若いお客様が演劇鑑賞人

になってくださる為にやっている芝居を、その方たちに好評の芝居を、このような芝

居をやっているようでは駄目なのだ、の文章だけで済まされちゃたまったもんじゃな

い。

やっつけ? 素人じゃあるまいし、駄目だろうの結論だけ? Twitter? そこに至る論評

こそが評論でしょう。

※もちろん上級のお客様には、若手の成長と、古くとも楽しい喜劇を見ていただきた

くて選んだ演目です。

  

 

 

 

ボクはかつてこのブログに、政治的なことと他人様のお芝居の批判は書かないと決め

ていると書きました。でも最近はコロナにおいては政治的なことをバンバン書きまし

た。(^_^;) コロナだけですけどね。

 

他人様のお芝居。そりゃ中にはつまらない、金返せと思う芝居もありました。でも

ね、その芝居にも、ボクが気付かなかっただけで別の意図があったのかもしれない。

又彼らはその芝居に真摯に取り組み、中には人生を賭けていたかもしない。ボク如き

が、僭上にも上辺だけを見ただけでは分からないのかもしれない。

 

お客様はいいんですよ。チケットを買ってごらんくださったお客様は何を仰っても、

何をお書きになられても。

 

でもボクたちは演劇の中に生きているんです。だから良心をもって取り組まなきゃい

けない。だから、その良心によって、浅薄な理解だけで書いちゃいけないと思ってい

るんです。

 

先生はボクたちと違って書かなきゃいけません。それが仕事だ。でも、だからこそ、

けなすにしても、成程と思えるようにけなしていただきたかったですね。本当に大丈

夫っすか? あの文章で。 

 

 

 

 

今回のこの文を読まれて不快な気分になられた方がいらっしゃいましたら、謝罪いた

します。申し訳ありませんでした。

 

失礼いたしました。 

 

 

 

 

 

  

今日から平日 6月8日

〈ま〉の日常 ごあいさつ 池田政之の仕事

 

 

オンライン演劇『安楽椅子型探偵 桜涼太郎の推理 NLT殺人事件』は

昨日無事千穐楽を迎えました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

29日の金曜日に第一夜、30日土曜日に第二夜と第三夜を書いて、31日日曜日の朝に

制作の中山にファックスして、それを中山がデータ化して出演者と音響の小林史にメ

ールして、翌日の1日の月曜日が顔合わせと本読み、その翌日の2日から毎晩3時間

稽古して、5日の金曜日が初日、翌6日土曜日が中日、昨日7日の日曜日が千穐楽。

  

怒涛の10日間でした。(^O^)

 

楽しゅうございました。

 

又是非やりたいですわ。(^O^)

 

実は、桜涼太郎の推理、パート3までは頭の中に出来てます。(^O^)

 

あ、見逃した方はYouTubeで見られます。

 

 

あ、それと、今回久しぶりにお馴染みの?インチキ賞こと池田賞を出します。

 

第52回池田賞 中山ユカ

         制作 令和2年6月 リモート演劇『桜涼太郎の推理』より

          (その頑張りに/金壱萬圓)

 

です。

中山、投げ銭にしてくれぃ。

 

 

 

 

さ、今日から平日。

とはいえ、外出はまだまだ自粛状態ですが、執筆は次の仕事に取り掛かります。

 

 

 

 

さてさて。

実は先日、一晩だけ東京へ行ってきました。

完全防備で。

マスクはもちろん、花粉症でもないのに花粉症メガネ、手袋、アルコール消毒薬スプ

レーは一晩で1本使ってしまいました。新幹線の座席にシュー。タクシーに乗っては

「運転手さんすみません」と言って座席にシュー。そらなくなるわ。

 

 

で、その新幹線の座席に置いてある雑誌があるのですが、今月号を見てびっくり。

西脇と多可町が、播州織が特集されていたのでやんす。

 

 

 

 

 

 

 

すごいなぁ。嬉しいなぁ。

自由にお持ちくださいと書いてあっても、いつもは持って帰らないのですが、

今回は持ち帰りました。アルコールふりまくって。

 

それにしてもコロナで新幹線ガラガラの時に特集って……

 

 

 

 

 

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