小ネタパラダイス 1月21日

〈ま〉の日常

 

 

隠岐の海は勝っている……とボクは思った。

 

 

ということで、気が付いたら1月ももう後半。早い。

 

 

で、気が付いたことを幾つか。といっても3つくらいやけど。

 

 

 

 

ガースーさんと書きますね。だって総理がガースーと呼んでと仰ったので。

総理の施政方針演説。

コロナ対応の遅さに対し「遅れたとは考えていない」

はぁ?

本気で言ったんならマジやばい。分かってて意地張ったんならダメ。

どっちにしても落第じゃん。

 

 

 

  

 

さてさて、忘れてた。

この年末年始の3日間で読んだミステリーをご紹介するのを。

毎年、年末年始は年末に発表される各ミステリーベスト10の中から本格物をチョイス

して読み、ここでご紹介していたんですけど、今年はコロナですっかり忘れてた。

読みました。

3日間で以下の4冊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ううーん。

今年は小粒かな。そんなに驚かなかったなぁ。

でもま、上記の4冊では『法廷遊戯』ですな。

とりあえず、誰も興味のないご報告でやんす。

 

 

 

 

 

今日、あ、もう夕べか、『相棒』、落語家のお話……

どうしちゃったんですか、先生方。

あれはないよ。

だって、右京さんが何故あれを怪しいと思ったのか、全く分かりません。

 

今までだって、そりゃ我々凡人には分からなくとも、右京さんだけが怪しいと思っ

て、どんどん捜査を始めちゃう話はあったけれど、最後の種明かしになるとやはり

「成程、流石は右京さん」となるのに。

 

夕べの話は、ダメでしょ。

右京さんが怪しいと思った根拠が分からん。そのあとの推理も全くロジックとして

成立してないし、全てが分かった後も、犯人たちが認めたからいいけれど、「そん

なんあんたの推論や」と言い張れば、それで済んでしまいます。

決め手となる論拠がない話、初めて観たような気がする。

 

来週こそは楽しませてくださいまし。

 

 

 

 

 

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