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謹賀新年令和二年 1月1日

ごあいさつ

 

 

皆様、あけましておめでとうございます。

 

令和初めてのお正月、良いお年を迎えられましたか?

 

 

 

 

 

先日新幹線の窓から見た富士山です。

 

 

 

 

今年は1月公演がないので今日はのんびりさせていただいています。

 

でも明日から次の執筆。頑張ります。

 

 

 

さて、今年もいくつもお仕事をいただいています。

 

前半で、もう載せてもいいものだけ載せますね。

 

  2月明治座 川中美幸公演『フジヤマ夢の湯物語』脚色・演出

  4月新歌舞伎座 島津亜矢特別公演『おりょう 龍馬の愛した女』脚本

 

今年は後半戦がちょいとえらいことに…ヾ(≧▽≦)ノ

いやいや去年の5月に比べれば余裕です。(^O^)

なのでまだまだ大丈夫ですよ。

売り込みかい!(●^o^●)

 

 

 

今年も頑張ります。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

仕事納め 12月31日

ごあいさつ

 

 

大晦日です。

 

先程、年内の締め切りを仕上げ、プロデューサーさんにファックスしました。

32枚 64ページ分。一幕もの1本です。

 

間に合ったぁ。

 

これで本当に漸くの仕事納め。

お飾りさんを飾って、母の簡単なおせちを作って、今夜と明日は、ゆっくりします。

 

2日からは次の執筆。でないと休み明け開始に間に合わないもん。

 

 

 

 

 

さてさて、残すは今年のベストワン。

 

 

今年酒を空けた日、今日を入れて 229日 になります。頑張ったなぁ。

せやからたまに飲むと酔う酔う!

 

 

もちろんこれはベストワンではありません。

 

そう、これです。

 

 

 

 

 

 

 

昨年の劇団NLTコメディ路線50周年記念公演、ボクの作・演出・所作指導の

『やっとことっちゃうんとこな』

 

 

その成果で、今年、わたくし、第20回テアトロ演劇賞を頂戴致しました。

 

 

 

 

 

 

 

表彰状を、これまでに頂いた西脇市文化賞の表彰状と、レコード大賞企画賞の

クリスタルの盾と共に、床の間の前に、てか父の仏壇の側に置いています。

 

 

 

キャスト、スタッフ、協力くださった皆様のお陰です。

 

心から感謝致します、と共に、当然今年のベストワンです。

 

 

 

 

 

さてさて、今年も多くの皆様にお世話になりました。

 

心から感謝申し上げます。

 

来年も変わらず頑張ります。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいまし。

 

 

 

 

 

 

あと1本 12月29日

〈ま〉の日常

 

 

 

今年もあと残すところ3日、てかもう2日か。

 

年内締め切りあと1本で仕事終了。最後の最後までやってます。

 

 

 

 

 

さてさて、今年もやって参りました。

誰も興味のない池田政之の今年の出来事ベストスリーの時節です。

 

 

 

このブログを始めた時、余程のことがない限り、毎月7回更新しようと決めました。

今月は既に5回更新したので、あと2日でベストスリーやっちまいますね。

つまり今日、ベストスリーとツーをやりやす。

 

 

 

 

まずは第3位。

 

 

今年はNLT第2文芸部が揃ってテレビ脚本デビューいたしました。

 

BSテレ東『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』です。

 

 

 

 

 

 

第1話と全話監修がボク。で以下 山﨑哲史、ふじもり夏香、大塚祥平、

佐藤雅俊、そして俳優部の松岡翔 です。

 

これ、すごいことなんですよ。普通、ありえないことなんですわ。

 

C.A.L さん、本当に感謝しています。

 

 

これ、今年の第3位です。

 

 

 

 

 

 

続いて第2位どぅえーす。

 

 

平成最後の、そして令和最初の今年、今年もいっぱいお仕事させていただきました。

 

 1月 名古屋御園座 松平健・中村美律子特別公演『暴れん坊将軍』脚本・演出

    博多座 島津亜矢特別公演『おりょう 龍馬の愛した女』脚本

 3月 明治座 水森かおり特別公演『にいねぇちゃん』脚本・演出

 4月 NLT新人賞公演『半永久的なWIFE』補綴

 5月 博多座 武田鉄矢・コロッケ特別公演『水戸黄門』脚本

    大阪新歌舞伎座 水森かおり特別公演『にいねぇちゃん』脚本・演出

    名古屋御園座 水森かおり特別公演『にいねぇちゃん』脚本・演出

    大阪新歌舞伎座 氷川きよし特別公演『お役者恋之介旅日記』脚本・演出

    三越劇場・春秋会男組『両天秤幽霊恋心』脚本・演出

    三越劇場・春秋会男組『春秋会男組錦姿』構成

 9月 大阪新歌舞伎座 三山ひろし特別公演『青い空と白い雲』脚本・演出

 11月  NLT演劇鑑賞会公演『法廷外裁判』脚本・演出

    ハマコクラブキヨコクラブ第20回公演『20年間ラビリンス』作・演出

 

前半すごいことに !!!!!!!! ヾ(≧▽≦)ノ 

 

そして先述のテレビ『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』の脚本と監修

 

 

 

いやぁ、ありがたいです。

 

お仕事をくださった皆様、本当に感謝致します。

 

これが第2位です。

 

 

さぁ今夜あと1本頑張るぞ!

 

 

 

 

 

 

今年最後の千穐楽 12月26日

池田政之の仕事

 

 

ミルクボーイの漫才をyoutubeで軒並み見てます。(#^.^#)

 

 

 

さて、NLT『法廷外裁判』が今日、あ、昨日か、練馬文化センター大ホールにて無事

千穐楽となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初演より大バージョンアップで、本当に評判が最高で、嬉しい限りです。

 

皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

さて、先日の森岡豊クンのインスタで、飲んでる写真で松岡翔が切れてて写ってなか

ったので、出番前を撮っておきました。

 

 

 

 

 

 

ニヤケてるな。

 

 

 

 

さて、これて今年は仕事納め……いえいえいえいえ。

 

まだ締め切りがあります。

 

今年は大晦日まで原稿締め切りが。あと1つ。

 

で正月明けにもう1つ。

 

 

 

まだまだ頑張ります。

 

 

 

 

 

 

М-1と、そして…… 12月25日

〈ま〉の日常 読書感想文

 

 

いやぁ、今年のМ-1、すごかったですねぇ。

 

今年もオンタイムで見られなかったので、今ようやく録画で見ました。

 

で、今年も恒例、ボクなりに採点しながら拝見しました。

僭越ながらも、コメディを書いている身として、審査員の皆様と感覚があっていてる

か、ずれているかを知るためでもあるし。毎年言うてるなこの言い訳。

 

ボク、初めて見るのがニューヨーク、ミルクボーイ、オズワルド、ぺこぱ、と4組も

ありました。全くの知識なしですわ。

 

 

登場順です。

 

    ニューヨーク  85

    かまいたち   95

    和牛      95

    すえひろがりず 92

    からし蓮根   90

    見取り図    89

    ミルクボーイ  96

    オズワルド   90

    インディアンズ 89

    ぺこぱ     91

 

です。

 

 

ボク的には決勝はミルクボーイ、かまいたち、和牛となります。

 

 

かまいたちのUSJとUFJの間違いのネタ、あれUSJやないけど、よくやっていたネタで

すよね。絶対に間違いを認めないネタ。でも過去一番面白かった。(^O^)

 

相変わらず和牛のネタは本当によく出来ていますね。ちゃんと物語がある。ただ上沼

さんが仰った通り、確かに新鮮さに欠けたかな。年忘れベテラン漫才大会のレベルで

すね。レベルは高くとも、大御所的雰囲気がМ-1にあうのか? それをどう捉えるの

かというところでしょうね。

 

からし蓮根は最初ちょっとな、と思ったけど、車で後ろからハネてバックして逃げる

とこで一気に笑いましたわ。その瞬間に3点アップ。(#^.^#)

 

ミルクボーイ、参りました。ボク毎年ここで偉そうに採点してますが、ボクも過去

最高点ですわ。

 

オズワルドは、なんだろ、観ているうちにどんどんハマって。

 

 

 

で、現実にはミルクボーイ、かまいたち、ぺこぱ。

 

 

で決勝は

 

    ぺこぱ     89 1点下がったのは、同じパターンに慣れたからかな。

    かまいたち   92 いやぁ、面白かった。

    ミルクボーイ  96 参りましたミルクボーイ。同じパターンで来て全然飽

                        きない。もっと見ていたい。

 

 

ホントに堂々の優勝ですね。

 

不思議なのは、1本目出てきた時、華のないおっさんやなぁと思いました。それが

1本目過去最高得点を取り、2本目に出てきた時、華がある!

無意識の自信と、大舞台に立っているという感情、そしてこちらがこいつらは面白い

とはっきり認識したからでしょうね。不思議なもんです。

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、そんな時、ネットニュースで松竹新喜劇の小島慶四郎さんの訃報が

飛び込んできました。

 

 

 

 

 

 

 

物心ついた時から観ていました。

 

何度もお仕事をさせていただきました。

 

一度など京都の南座『おばあちゃんの立候補』で、ボクの親戚が来ているとお聞きに

なり、突然芝居の中で「西脇の㈱池田屋はんが……」の台詞を入れて下さったことも

ありました。

 

関西喜劇の宝でした。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

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