新人賞授賞式、今年はこんなの 12月15日
昨日は劇団NLT『oh! マイママ』の東京凱旋公演の千秋楽でした。
で、そのカーテンコールで、つまり舞台上で、
第二回NLTコメディ新人戯曲賞の表彰式を行いました。
新堂さんの『その牙に気をつけろ!』と佐藤さんの『脱退会議』は
来年4月半ばに池袋シアターグリーンで上演致します。
演出は加納さんとボクです。
お楽しみに!
2016年12月15日
最新ニュース
昨日は劇団NLT『oh! マイママ』の東京凱旋公演の千秋楽でした。
で、そのカーテンコールで、つまり舞台上で、
第二回NLTコメディ新人戯曲賞の表彰式を行いました。
新堂さんの『その牙に気をつけろ!』と佐藤さんの『脱退会議』は
来年4月半ばに池袋シアターグリーンで上演致します。
演出は加納さんとボクです。
お楽しみに!
2016年12月15日
昨日の4日はハマキヨ『嘘と真実、両手に持って』の千秋楽でした。
いやぁ、よくウケました。マジで。
そりゃもうびっくりするくらい。
高田馬場ラビネスト。
小さいけれどいい劇場でした。
最後のシーンです。意味深ですぞ。
ハリセンが飛田の親父にヒットのシーンでごんす。
今年の舞台はこれで終了。
つまり昨日の千秋楽は、今年の本当の千秋楽でした。
あ、カーテンコールはまだあるかも……
とにかく、今日からは、来年、再来年に向けて、
走り始めます。
あ、カーテンコールはまだあるかもしれませんが……
たくさんのお客様、ありがとうございました。
2016年12月5日
今年の舞台の末尾を飾るのは恒例ハマコクラブキヨコクラブ。
昨年は池袋芸術祭参加だったのでおバカを控えましたが、
今年は全開!
お客様、怒んないかなぁ。(笑)
さて、場面はテレビ局屋上の物置のバラック内。
いつもながら金のないハマキヨならではの場面設定。
我ながら感心してしまいやす。(笑)
では少々ご紹介を。
不思議な人たちです。
そしてもっと不思議な人たちです。
更に不思議な人たちです。
今年の笑い納め。
おバカ全開のハマキヨコメデイ。
皆様是非是非。
2016年11月30日
秋ですねぇ。いえ、冬ですねぇ。
毎年秋はハマキヨですが、今年は冬というしかありませんね。
それくらい寒く、風邪流行りでございます。
さて、ハマキヨ、今年はおバカです。
毎年恒例のハマコクラブキヨコクラブはたいがい
おバカなコメディを精いっぱいやっております。
今年で17回目。つまり17年も毎秋おバカをやっているわけです。
それこそがおバカ……?
でも昨年は池袋演劇祭参加だったので、おバカを控えました。
で、おかげさまで賞を受賞致しました。
その反動か、今年はおバカ全開。
その稽古場からちょいとそのおバカな風景を。
左から中村、大塚明夫ちゃん、奥に遠藤香菜美、そして姫こと長谷川あかりちゃん
です。
清河、遠藤、濱田、根本、あかりちゃんです。
え? まともに見えるって?
ではこれをひとつ。
遠藤と中村、そして、変なおじさんこと飛田の親父です。
とにかく稽古場はむちゃくちゃです。
なぜか。
笑ってしまってみんなセリフがまともに言えません。
明日からは、あ、もう今日か、
おバカなギャグに慣れるための稽古にすることに致しました。
皆さま、秋の、いえ、初冬のひととき、
是非、屈託なく笑いに来てくださいまし。
マジで自信作のおバカコメディです。
あ、今日誕生日やった。
2016年11月28日
小春日和というより、残暑。
が、次の日は冬。
あまりの日々の寒暖の差に、風邪が流行るわ、インフルエンザが例年より
早く出てくるわ……
とにかく秋はどこ行ったんでしょうね。
毎年、もう十何年もこの時期はハマキヨの稽古。
十数年前は秋があったと記憶しているのに……
とにかくハマキヨは程よく仕上がってきていますよ。
秋はないけれど、時節的には秋は夜長。読書の秋です。
で、日本推理作家協会賞短編賞受賞作の残り、
書店、図書館、ブック●フ等で集めました。
上の写真は日下圭介氏の『鶯を呼ぶ少年』、加納朋子さん『ガラスの麒麟』、
伴野朗氏『傷ついた野獣』、田中啓文氏「辛い飴」収録の『渋い夢』、
そしてアンソロジー「捨てる」収録の永嶋恵美氏『ババ抜き』です。
さらに写真はありませんが安東能明氏「撃てない警官」収録の『随監』、
光原百合氏の『十八の夏』。
読みましたよ。
これで残りは日下圭介氏のもう一つの短編『木に登る犬』、
山口雅也氏『日本殺人事件』、大石直紀氏『おばあちゃんといっしょ』の
3作品となりやした。
山口氏の作品は目黒の図書館にあるのだけれど、今貸し出し中だったので近々に。
大石氏の作品は月刊誌掲載なので、アンソロジーが出るまで待ちませう。
でも……日下氏の『木に登る犬』は読んだ記憶が……タイトル、手に取って読んだ記
憶が……なのに内容全然覚えてない……
ま、読んだら思い出すか……というより、ひょっとして持ってるかも……
とにかく日本推理作家協会賞69年のうち、短編賞41作品(日下氏の2作品で42作品)
あと、3冊、か、2冊。どないやねん。
ここ数日で読んだ17冊で感じたことは、
昔の方が本格してる。
今回の7冊でも、一番古い(昭和57年度)の日下氏の『鶯を呼ぶ少年』が
ボク的には一番でしたし。
最近のは、ミステリーなのかなぁ。というより、これホントに受賞作?
というのが数本……
あくまでもボクの感想ですので、お許しを。
あれ、前回後9作品と書いて、今7冊読んだのだから、残りは2冊……
でも実際には3冊……
どこで計算間違うた?
ううん。それ精査するのはめんどくさいなぁ……
ま、秋は夜長、秋はないけど……
というより、単純に前回1冊抜けてただけやけど……
2016年11月23日