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本日発売! 7月6日

池田政之の仕事

 

 

本日は、中村美律子さんの新曲CD、二十数年ぶりの新作歌謡浪曲

『無法松の恋 ~松五郎と吉岡夫人~』の発売日です。

 

 

 

 

 

 

歌謡浪曲というのは歌謡曲の部分と浪曲の部分と芝居の部分が

混然一体となっている曲のことでやんす。

 

 

みっちゃんにしかできない、渾身の美声でつづられる松五郎と吉岡夫人の

淡く切ない物語です。

 

 

22分に及ぶ大曲と、歌謡曲の部分のみのバージョン、さらにカラオケも

収録されています。

 

お得!

 

 

 

ぜひ覚えてカラオケで熱唱してくださいまし。

 

 

あ、言い忘れていた。

作詞というか、脚本というか、ボクです。

 

 

どうぞよろしく。スタイリーみたいなシメやな。

 

 

あ、そうそう。

シャインマスカット、まだ出てけぇへんの?

早よ食べたいねんけど。

 

 

 

 

 

 

いよいよ今月末 7月5日

ごあいさつ 池田政之の仕事

 

 

今日の、あ、もう昨日か。

今稽古中の博多座『梅と桜と木瓜の花』で、武田鉄矢さんが29年ぶりの

ハンガーヌンチャクを披露なさることになりました。

 

 

 

 

 

稽古場での記者会見の画像よりお借りしました。

 

 

昔、映画を見て覚えていたので、それをイメージに武田さんが元隠密の

〈おかん婆さん〉に扮して、ヌンチャクで戦うシーンを書いていました。

それが、ある方の意向でしょうか? なくなっていたのですが、

武田さん自ら復活してくださいました。

うれしいです。ありがとうございます。初日がさらに楽しみになりました。

 

皆さま、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいまし。

 

 

 

さて、今月末は第二回NLTコメディ新人戯曲賞の締め切りです。

 

 

 

 

 

このホームページのトップページから行けます。クリックしてくださいまし。

 

 

去年の第一回は正賞は出ませんでしたが佳作が二本出て、

二本とも今年三月にNLTで上演しました。

 

そして、第一回の応募要項に記載した通り、第二文芸部を作り、

NLT新人作家育成プロジェクトvol.1 でデビューした山崎哲史クン、

vol.2 である新人賞でデビューしたふじもり夏香さん、大塚祥平クンの

3人が所属することになると思います。

 

さて、我々は〈再応募枠〉を作りました。

『スパイネークレージー』さんと『ダンロッピ!』さんが該当作となりました。

 

その2作さんが再応募なさるかどうかは分かりませんが、

その出来如何では受賞となります。

ただ昨年、ボクのホームページでヒントとなるアドバイスをいたしました。

お二人がどう受け止め、どのようになさるか分かりませんが、

審査員のアドバイスが入り推敲したものと初応募作を同じ土俵で審査していいのかと

いう問題があり、「その時は部門賞を作ると思いますよ」とここで書きました。

ですが、次回の会議で提案しようと思っています。

同じ土俵でやってみようかなと。

 

つまりですね、いろいろと若い小劇場の書き手の人にリサーチしてみたのですが、

書いたものを、先輩や友達、また指導くださる人に見てもらいアドバイスを

してもらって遂行してから応募するという方も、いらっしゃいました。

片や自分のみですべて書上げ応募するとおっしゃる方が大勢でしたが、

我々は応募されてきた作品の前ストーリーは分かりません。

 

なれば、初応募作も再応募作も条件は変わらないのではないかとも思い始めました。

 

もちろんこれは今の僕の考えです。

 

ほかの審査員の方々と早く相談して決定しなければと考えています。

 

 

とはいえ、正賞作は来年春にNLTが責任もって上演いたします。

 

 

あと4週間。

 

 

力作をお待ちしています。

 

 

 

 

下半期になりました。 7月2日

〈ま〉の日常

 

 

ね。

 

あっという間に今年も半分すんじった。

 

言ったとおりでしょ。シャレやなく、ほんまに月日のたつのはあっという間。

 

 

 

で、6月末をもちまして今年酒を抜いた日、100日達成です。

 

早!

 

この分やと200日行くかな。

 

 

さて、NLTコメディ新人戯曲賞も今月末がいよいよ締め切り。

 

応募しようと思ってくださっている方、ラストスパートです!

 

力作、お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

ここで、ちょっと一服。

 

癒しの画像でごんす。

 

実家の会社の入り口のアジサイは半月以上咲き誇っています。

 

 

 

 

 

さてさて、昨日は旺なつきさんの『バッファローの月』を阿知波さんや溝呂木クンや

つまり秋の『劇場』チームで観劇しやした。

 

 

面白かったですよ。

 

 

で、今日はNLTの『ペンキ塗りたて』を見やす。

 

 

今夜も飲むんやろな。

 

 

 

 

濃い日々② 6月27日

〈ま〉の日常 池田政之の仕事

 

  

 

23日、明治座の内覧会に行ってきました。

 

明治座さんが何やら新しい試みをされるそうで、一般公演の前に

19日21日23日の三日間、夜の6時半からでした。

 

ご招待状をいただいたので何のことやらわからずに行ったのですが、

9月から夜の部の終演後8時半より70分のノンストップエンターテイメントショウ

を行われるとのこと。そのダイジェスト20分版を拝見いたしました。

 

ハードの美しい映像と約30人の女性による実演、和のテイストをテーマに

ダンス、舞踊、例のサーカスのようなパフォーマンス、そして舞台いっぱいの

スクリーンに映し出される映像とアニメキャラ「sakura」。

 

内覧会なので、本番中もどうぞ撮影してくださいとのこと。

 

 

あっという間でございました。

 

見入ってたので、写メ忘れました。

 

 

圧巻はラスト。客席に降り注ぐ大量の桜の花吹雪。

 

観客も通路も桜にうずもれる迫力でした。

  

 

 

 

 

 

これです。前が見えないほど。

 

ボクの胸や足もこのように。

 

 

 

 

 

9月10月11月の3カ月その作品でいかれるそうです。

 

そのあとのソフト、どうされるんやろ。

 

僕ならあれをあれしてあれするけどなぁ。なんやそれ。

 

 

 

 

 

さて、翌日は中日劇場東宝さんの浜木綿子さん公演に顔を出してきました。

 

 

 

 

 

名古屋のお客様にも大うけでした!

 

29日までやっております。浜さんの至芸をぜひぜひ。

 

 

 

 

 

さてさて、かつてボクは漫画少年でした。

 

今でも電車の中では漫画か週刊誌を読んでます。

 

いま最もはまっているのがジャズ漫画、プロのジャズプレーヤーを目指す

若者の話、ビックコミック連載の『ブルージャイアント』です。

 

 

それが……それが……

 

 

あんな展開になるとは……

 

 

雪祈が、急に「作曲がいいなぁ」なんて言い出すから、

なんか嫌な予感がしたけれど、

 

あの展開はひどいわ。あんまりやで。

 

こっちが年取ってきたから、あまりにも悲惨な展開は

年齢的についていけないのかもしれないけれど……

 

 

 

とにかく、今年一番のショックでございました。

 

 

もう読めない……

 

 

 

 

 

とにかく、ここんとこホントに濃い日々が続きました。

 

 

 

さぁ、今日から本気で締め切りや!

 

 

 

そうそう、もう一つ。

 

今年酒を開けた日、98日でごんす。

 

こりゃ半年で100日いくかぁああああ!

 

これで締め切りが進まなんだら、なんやそれやな。がんばろ。

 

 

 

 

 

濃い日々 6月23日

池田政之の仕事

 

 

 

昨日の22日は父の命日でした。

もう丸三年も過ぎたのですね。

 

 

で昨日の22日は博多座武田鉄矢さん中村玉緒さん柴田理恵さん主演の

『梅と桜と木瓜の花』の顔寄せでした。

 

 

 

 

 

 

で今日は浜木綿子さん主演『極楽町一丁目』の中日劇場の初日です。

 

 

 

 

 

 

でボクはというと九月の三越劇場男組と来年の締め切りに追われてい

ます。

 

 

 

濃いわぁ。日々濃い。

 

 

 

ちなみに昨日顔寄せ後、さっそく飲みました。

 

で博多座にうちから出てるのが森岡豊と杉山美穂子です。

 

 

 

 

 

杉山は武田さんふんするおかん婆さんと柴田さんふんするおうめ婆さんが住む

長屋の3トリオおばちゃんの一人おときさん。美味しい役です。

 

森岡は福岡藩藩主黒田筑前守さま。お殿さんですぞ。

 

面白いお芝居になりそうです。

 

 

 

 

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