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久しぶりに 5月31日

池田政之の仕事

 

 

 

昨日、久しぶりに劇団NLTの事務所に行きました。

 

 

 

 

 

 

NLTにおける僕の立場は、文芸演出部なのですけれど、

それ以外にも企画委員になっていて、運営委員の方々と共に

演目選びやキャスティング、戦略企画や機関誌スポット、

パンフやチラシ、そしてコメディ新人戯曲賞の審査などが主な仕事です。

 

 

本日久しぶりに企画委員と運営委員の合同会議が開かれました。

 

議題は来年度の演目の方向性です。

 

 

 

久しぶりに劇団の仕事したわぁ。

 

 

 

 

 

 

時代を映す 5月23日

 日記 〈ま〉の日常

 

  

 

浜木綿子さんの舞台『極楽町一丁目』の稽古は順調に進んでいますよ。

 

 

 

さて、笑点の司会の歌丸さんが勇退なさいました。

 

先週が笑点放送開始50周年。

 

ボクが初めて笑点を見た時の司会は前田武彦さんだったと記憶しています。

 

でもよく覚えているのは三代目の三波伸介さんからです。

 

その頃の歌丸さんは亡くなられた小円遊さんと、激しく、そして楽しく

やりあってらっしゃいました。そう、今の歌丸さんと円楽さんのように。

 

 

 

 

 

 

 

 

歌丸さんが司会になられてから毎週楽しみに拝見しておりました。

 

次の司会は昇太さんだそうですね。

 

1つの時代が、というより、50年の時代がその時々に映し出されて、

過ぎていきます。

 

 

 

50年で勇退・・・・・・ 

 

 

 

 

もう1つ。

 

大塚明夫ちゃんのドラマ『真夜中の百貨店』も毎週拝見していますが、

直近のは録画で二週続けて観ました。

 

なんとマウスプロモーションの小形満さんが出てきて、「小形さんや!」と

驚いて観ていたら、なんとなんと、沢海陽子ちゃんまで出てきました!

 

それも沢海ちゃんは明夫ちゃんと元??の役どころ。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに二週目も沢海ちゃんが続けて出てきて、やっぱり元??

 

声優ファンの方ならご存知ですよね。

 

このお二人、元夫婦。

 

久々のツーショット、しかもそんな役に、びっくりするやら笑っちまうやら。(笑!)

 

沢海ちゃんは今回で終わりのようでしたが、もっかいくらい出てほしいな。(笑!)

 

 

 

ここにも、過ぎた時代が現在に映っていました。

 

 

なんやこのまとめ方。

 

 

あ、そうそう、小形さん、いつも流石の演技でした。

 

 

 

 

 

 

とりあえず写真も載せときました。

 

 

ほんまになんやろこのまとめ方。

 

 

 

 

解禁・22分の大作です。 5月21日

池田政之の仕事

 

 

昨日の20日、新宿文化センターの大ホールで

中村美律子さんのメジャーデビュー30周年の記念コンサートが行われ、

満員のお客様の前で新曲が披露されました。

 

芸能ニュースでも報じられたのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

 

 

新曲は歌謡浪曲『無法松の恋 ~松五郎と吉岡夫人~』

 

 

22分にわたる、歌と浪曲とお芝居が一体となった大作です。

 

 

作曲は弦哲也先生。

 

 

で、作詞というか劇作というか、ボクです。全てやらせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

松五郎と吉岡夫人の二役を演じながら熱唱するみっちゃん。

 

ご立派でした。圧巻でした。

 

 

 

歌謡浪曲というのは、歌謡曲の部分と浪曲の部分、そして

物語となる台詞の部分が交互にあらわれて……

 

三波春夫先生の『俵星玄番』などは有名ですね。

 

 

この分野の新曲は二葉百合子先生の『明治幻燈お蝶夫人』以来

24年ぶりなのだそうです。

 

 

CDは7月6日発売だそうです。

全曲バージョンと歌謡曲だけのバージョン入りだそうです。

 

カラオケにもなるそうですよ。

 

 

 

情報が解禁になったので、お知らせです。

 

 

 

 

極楽町一丁目 5月20日

池田政之の仕事

 

 

 

ご無沙汰いたしておりました。

 

池田は元気に東宝さんの浜木綿子さんの主演舞台『極楽町一丁目』の

稽古に励んでおりやす。

 

そりゃもう笑い満載。

 

 

 

先日17日、東京某所の稽古場で記者会見がありました。

 

各局のワイドショーでも取り上げられましたので、

ご覧になられた方も多いと思います。

 

ボクも背広を着て出席いたしました。

 

まぁ、背広を着ただけでウケたウケた。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは主な出演者さんでの記念撮影。

浜さんを中心に前川清さん、ものすごく元気になられた加藤茶さん、

庄司花江さん、風間トオルクン、つまみ枝豆さん、小野寺丈クン、

吉村涼さん、荒木将久さん、臼間かよさんの面々でごんす。

 

 

 

このホームページのトップページのチラシの画像から

極楽町のホームページにも行けますので、是非覗いてやってくださいませ。

 

 

 

ボクの書庫? 5月6日

〈ま〉の日常

 

 

ボクらのような仕事は平日も休日も変わりありません。

 

土日も劇場でお芝居はありますし、人が少ない祭日にロケをする場合もあります。

 

正月も元日から劇場入りしたりしますものね。

 

まして締め切りは土日祭日一切関係ありませんものね。

 

 

それでも、ゴールデンウィークは、直接の舞台の初日が関わっていない限り、

まず打合せはありません。

大道具の会社も、衣裳さんも、かつらさんも、プロデューサーさんも、

本番に関わっていない方は休みますから。

 

なのでこの期間は仕事の電話がありません。

 

もちろん過去、五月から初夏にかけて舞台が続いていて、

ゴールデンウィークなんて存在しなくなってしまっていましたが。

 

でも今年は、そう、急な仕事の依頼や打合せがないので、

資料を読んだり、余裕で締め切りをこなしたり、

更には前倒しで執筆したりと、けっこう時間をうまく使えます。

 

だからか、三日連続で日記が書けてしまいました。

 

今月は楽になったなぁ。ばらすなよ。

 

 

 

さて。

 

そんな時間を利用して、毎日のように図書館へ行ってます。

 

 

子供の頃は図書館へ行くのが大好きでした。

 

ルパンやホームズ、少年探偵団、さらには伝記ものを読み漁りました。

 

上京した頃、神保町の古本屋へ行くのが楽しみでした。

 

仕事で資料が必要な時も、個人的にミステリーを読みたい時も、

図書館にはいきませんでした。

買って、自分の所有にしたかったからです。

 

三島由紀夫の戯曲も大下宇陀児のミステリーも長い事かけて集めました。

 

 

今は図書館に行きまくります。

 

東京の部屋は本であふれてしまって、足の踏み場もなくて、

これ以上本だらけになったら、床が……

 

 

なので、目黒の図書館と地元西脇市の図書館を利用しまくっています。

 

 

 

西脇市の図書館が去年の秋、移転して新しくなりました。

 

これです。

 

 

 

 

 

 

大きくて立派です。

 

中も広くて明るくて快適でごんす。

 

 

 

 

 

 

素晴らしい。

 

 

今ではボクの書庫の一つです。

 

助かるわぁ。

 

 

あ、今テレビで視聴したゴールデンボンバーの新曲『水商売をやめてくれないか』

ええ曲やねぇ、ベタやけど。(笑)

若い頃甦るね、ベタやけど。(笑)

さっそくyoutubeでPV見たら、最後のオチ、そうきたか。(笑!)

それにしてもいつもオモロいタイトルつけるなぁ。

『ローラの傷だらけ』とか『死んだ妻に似ている』とか。(笑)

 

 

 

 

  

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