荒編集 12月12日
夏に撮った映画の編集作業の為、東京に行っていました。
上の写真は東京の夜景のフリー素材で、映画とは全く関係ありません。m(__)m
それにしても東京は、マスクをしている人少ないなぁ。
駅も地下鉄の中も、8対2か、7対3くらいでマスクをしていない。年配の方も。
姫路まで帰って来てようやく5対5ってところでしょうか。
ボクはしっかりやってます!
2023年12月12日
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夏に撮った映画の編集作業の為、東京に行っていました。
上の写真は東京の夜景のフリー素材で、映画とは全く関係ありません。m(__)m
それにしても東京は、マスクをしている人少ないなぁ。
駅も地下鉄の中も、8対2か、7対3くらいでマスクをしていない。年配の方も。
姫路まで帰って来てようやく5対5ってところでしょうか。
ボクはしっかりやってます!
2023年12月12日
2023年12月1日
誕生日でした。
ボクはあまり誕生日が好きではないので、つまりですね、年取って何が目出度い!と
思ってしまうので。(^O^)
なので、何もしません。(^O^)
ところが、劇団NLTが劇団のX(旧ツイッター)で、劇団員の誕生日を順次告知してい
て、ボクの番が来たので、まぁ、決まりですから従いました。(●^o^●)
使ってもらった写真は5年前の『やっとことっちゃうんとこな』の稽古風景の写真。
これです。
歌舞伎の立ち回りの梯子の大見得をやって見せているところです。
これが、もっと顔アップで載ってます。(^^;
一言コメントは「同じ誕生日の皆さま、仕事をしたことがある方では里見浩太朗さ
ん、松平健さん、生年月日まで同じの新藤栄作君、おめでとうございます」です。
まあ、興味もございませんでしょうが(^.^)、劇団NLTのX、覗いてやってください
ませ。m(__)m
2023年11月28日
『ミステリと言う勿れ』の整クンのセリフ。「証拠を出してみろとか言うのは、大抵
犯人って僕は常々思っています」
そういえば先日、宝塚の新理事、言っちゃいましたね、証拠を出せと。
こりゃ黒ですわ。あぁあ。
さてさて。
コロナになってから時間があったので、実は、演劇人生で、少し原点というか基本と
いうか、とにかく諸々勉強をし直した。
歌舞伎、新派、そして新劇におけるコメディ。
で、こんなん買いました。
向かって右からビクトリアン・サルドゥの戯曲『侠婦カザリン』、真ん中が同じくサ
ルドゥの『祖国』、そして進藤誠一氏著の『フランス喜劇の研究』
あとウジューヌ・スクリーブ(昔のフランスのコメディ作家です) の研究書とその戯曲
集も買いました。ネットで見つけたので。もう直ぐ届く。
どれもめっちゃ古い本ですわ。『フランス喜劇の研究』が昭和15年発売。『侠婦カザ
リン』が大正3年。『祖国』に至ってはなんと明治39年。
なのでぜぇーんぶ旧仮名遣い、旧漢字。まぁ読みにくい。
それより驚いたのは明治の発売の『祖国』
まずト書き。上の通り伯耳義の都府(ベルギーのとふと読みます) とあります。つまり
舞台は外国ですわ。
そらそうか、フランス人のサルドゥが書いたんやんら。
それが……
登場人物は全部日本人。そんなアホな。
つまりね、当時の日本人に分かりやすいように、セリフもストーリーもそのままに
人物だけを日本人にしてるわけですわ。ええの?
挿絵が入ってました。
この人達、日本人です。(●^o^●)
そういえば昔、黒岩涙香という方が、あ、日本のミステリの父みたいな人です。
ちなみに父は江戸川乱歩やろ、という方が大勢いらっしゃいますが、ボク的には乱歩
大先生は母ですね。
その黒岩先生が明治時代日本に訳して出版した『幽麗塔』や『ああ無情』も日本の話
になっています。これを翻案というのだそうです。
あの時代は、そういうのが当たり前やったようですね。
確かに外国文学に慣れてない時代ですから。
なので『祖国』もそうなってるんでしょうね。
そこで思い出したことが。
我らNLTのボス賀原夏子先生は、外国の戯曲を直すのがすごく上手かった。
ただその時、お金の単位をいつも〈円〉になさるんですよ。「ちょっと100フラン貸
してよ」というセリフを「ちょっと一万円貸してよ」とか、出てくる金額フランスな
のに25円とか五百万円とかなんですわ。
これだけはボク違和感で、先生に直接聞いたことがあるんですわ。なぜですかと。
そうしたら先生が「その方がお客にわかりやすいだろ」とのお答。ボク、そうかなぁ
と思っていました。
先生は大正のお生まれ。しかも新興財閥の一人娘。お屋敷には明治時代出版の本がい
っぱいあって、いっぱい読んでらしたでしょう。だから外国の言葉を日本に直すのに
抵抗がなかったんでしょうね。
そんなことを思い出した今日この頃でした。
2023年11月25日
一昨日、母が意識をなくした。
実は今両足がものすごいことになっていて、というのも数年前から、別にどこが悪い
わけでもないのだが、超高齢ということで、心臓や腎臓の機能が低下して、水や血液
の循環機能が落ちて、両足が象のようにむくんでいた。
病院の先生も、別にどうこうではないので心配は無いけど、とりあえず利尿作用のあ
る薬や、心臓等々強化の薬を出してくださっていて、それを飲むこと3年。この夏、
漸く足が元に戻った。
そこへ入院。その間飲んでいた薬をやめたら、あっという間に又も元に戻ってしまっ
た。
そこで又以前の薬を再開することになったのだが、家で足を階段の端にちょいとぶつ
け、そこが破れて、血が混じった水が廊下に流れ出した。
すごく出るねあれ。よく、一升瓶1本くらい水を抜いたなんて話を聞くけど、その時
もホンマに500ミリのペットボトル1本分は出た。でも足は細くなった。
そのやぶれたところが塞がるのに3週間かかった。治ると又足が太くなる。
ところが今度は反対が破れて、そっちが細くなる。元々の方は又太くなっている。
マジで「なんそれ!」状態である。
それを2度ほど繰り返していたら、今度は子供の拳くらいの血腫のような浮腫が幾つ
も出来て、それが破れると火傷の酷いのみたいになって、病院の先生に教えてもらっ
てボクが毎日包帯を取り換え、薬を塗っている。
母は風呂が好きで、入りたいという。しばらく入れてなかったから。
お許しが出て、風呂に入れた。気をつけて、ぬるめの風呂。一人では入れないので、
抱えて入れた。そして意識を失った。
洗い場のタイルの上に寝かせて、救急車を呼ばねば。けど間に合うのか?
とにかく今ボクにも出来ることをしようと、母の頬を叩き、耳元で「おかあちゃん!
」と何度も呼んだ。そうして思い切って顔に水をぶっかけ、尚も頬を叩き、呼び、又
顔に水をぶっかけた。そうしたら唇が動いたように思えた。
そこで頭を腕で起こし、口に水を。すると小さな声で「冷たい……」と言った。意識
が戻ったか? そこで半身を起こし、又水を口へ入れ、耳元で大声で呼んだ。
ここで漸く目が開いた。
気づくとボクの衣服は水でベチャベチャ。全く気付いていなかった。
母は今いつもに戻って落ち着いている。いつものようにテレビの前で居眠りをしてい
る。(^O^)
ちなみに意識をなくしたこと自体、全く覚えていないらしい。
とにかくマジで焦った夜でした。
超高齢者はマジで油断大敵です。
皆さんもお気を付けください。何を?
でもその夜……
ここからが本題。
ボクは夜は朝まで起きている。母が寝ている間は起きて仕事をしたり資料を読んだり
している。朝になってから寝る。
なので起きるのは昼頃。昼飯が朝飯なので、夜中に晩飯となる。
でもコロナで太ったので、夜食は軽いものにしている。
でもその日はボクもマジで疲れたので、元気を出そうと、翌日用に買っておいた豚肉
でポークソテーを作りました。(^O^)
真夜中のポークソテー。歌のタイトルにはならないか。(^^;
我ながらおいしゅうございました。(^O^)
秘訣は、焼いている途中でちょいと醤油を指します。
で、出来上がりにドミグラスソースをドバっと。(●^o^●)
ちなみに我が家のドミグラスは継ぎ足し継ぎ足し、もう10年はそうしています。と言
ってもハインツの缶やけど。それに赤ワインやウスターやケチャップや、コンソメや
幾つかの香辛料や、自分でビーフシチュウを作る時の肉汁を足していって、つまりは
ボク好みにしてますけど。(^O^)
あ、そうそう。セブンイレブンのレトルトのビーフシチュー、あれ美味しいね。あれ
を買った時は、レンジでチンしてから一度ここへぶち込みます。それから皿へ。
そうやって今の味になった我が家のドミグラス。なんそれ。
これです。
たまに重い夜食の時があります。
上手く作れた時は写真に撮っているので、そうだ、駅弁のように、これからはたまに
載せますね。
題して『重い夜食のコーナー』ドンドンパフパフ!
更新助かるし。ばらすなよ。
2023年11月24日