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久しぶりの小ネタパラダイス 10月6日

〈ま〉の日常

 

 

祝! 有吉さん、紅白司会!

すごい!

まずは開幕の雄姿を拝見します。(^O^)

 

 

 

 

さて。

随分とご無沙汰いたしました。

 

先月、19日で7回更新したので、ちょいとのんびりと思っていたらサボリ癖がついち

まって気が付けば10月ももう1週目が終わろうとしていたとは……

トホホでやんす。

 

 

元気にしてました。

母も何とか元気にしております。

 

 

で、この17日間の間に何かありましたか?と言われましてもねぇ……(^O^)

ひたすら資料を読んで、ミステリーを読んで、あ、急遽とある文を書いてました。

 

 

 

 

で、久しぶりの小ネタパラダイスに参りませうか。

 

 

 

まずは、先月敬老の日に、母が市と町から長寿のお祝いを頂戴いたしました。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

今年は大好きなシャインマスカットが値崩れして安いとのニュースが。皆さまもご覧

なさったと思います。で買いに行きました。

ぜんぜん。

うちの地元は中央から遠いからかな、値崩れしてません。

でももう口がシャインマスカットの口になってしまってたので、えいッ!と無理して

買いました。しかもけっこう小粒。( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

買ってきた日にガブガブ喰っちまって、もうこれだけ。(;´д`)トホホ。

 

 

 

島田荘司大先生の新作『ローズマリーのあまき香り』

633ページの大長編。

 

 

 

 

 

 

図書館へ行ったら、どなたかが借りてらっしゃったのがたまたま帰ってきたところだ

ったので、思わず借りてしまいました。

 

読みました、633ページ。

 

もうね、島田大先生の御手洗潔モノだともう無条件でやんす。(●^o^●)

 

楽しませてもらいました。もう無条件でやんす。(●^o^●)

 

あれ?  このトリック、アリなん?  このトリック、あかんのちゃう?  島田大先生、

大丈夫?  でも……もう無条件でやんす。(●^o^●)

 

楽しませてもらいました。(^O^)

 

タイプは、御手洗シリーズの大長編『暗闇坂の人食いの木』やボクの大好きな『水晶

のピラミッド』や『アトポス』の系譜です。

 

ファンの方はお楽しみください。

トリック等々については……目をつぶりませう。(^O^)

 

つまりボクは、御手洗シリーズファンとしてたっぷり楽しましてもらいましたけど、

ミステリーとしては失〇でしょこれは。あ言っちゃった。すみません!m(__)m

 

ファンの方、すみません。ボクにはNGリストも忖度も無いので。m(__)m

 

どうぞ皆さん、御手洗シリーズの新作、是非お楽しみください。なんやそれ(^.^)

 

 

ちなみにテレビで新社名発表の直ぐ後、バナナマンがプリマハムのCMに。

商品名スマイルアップ。

ええ?と笑ってしまいました。(^O^)

 

 

 

 

 

 

VIVANTって? 9月19日

〈ま〉の日常 観劇

 

 

VIVANTが終わりましたね。

 

楽しませていただきました。

 

壮大で、ミステリー的で、伏線回収も、ミスリードも見事でございました。

 

 

  

 

でも、あのドラマって、何が言いたかったのかな。

 

例えばコメディやミステリー等いわゆる娯楽作だと、ただ楽しかったらいい、1時間

なら1時間、2時間なら2時間、ただ面白ければいいというのがあります。

ボク大賛成です。

何でもかんでもテーマ性や人間を描く、ヒューマニズム等々、それに縛られて、ある

時期の日本映画なんてホントにつまらなかったから。

 

 

楽しんでください。

笑ってください。

泣いてください。

ハラハラドキドキしてください。

感動してください。

ボク大賛成です。

だからコメディの世界にいるんです。

 

 

でも……

 

 

VIVANTはシリアスドラマですよね。

しかも壮大な国際テロとの戦いという壮大に展開するストーリーと、前代未聞の予算

で作られたドラマ。

それがただの娯楽作というのは、なんか勿体なくて。 

 

例えば『半沢直樹』なら、金融業界の実態と半沢直樹の戦いと成長物語、とテーマ性

を唱えることが出来ます。それをいかにハラハラドキドキの娯楽性をもって我々が楽

しめるか。

見事な作品だったと思います。

 

『下町ロケット』なら中小企業と大企業の実態と、主人公の生き方、というテーマ性

を唱えることが出来ます。それをいかにハラハラドキドキの娯楽性をもって我々が楽

しめるか。

見事な作品だったと思います。

 

共にシリアスと娯楽の融合。素晴らしい作品だったと思います。

 

 

 

でVIVANTです。

……これが分からない……

 

楽しみました。

ハラハラドキドキ、誰が誰?

娯楽作として過去例を見ないほど豪華な予算と壮大さで、楽しませてもらいました。

 

でもシリアスドラマでもある限り、ほんのちょっとでもいいからテーマ性がないと、

あの壮大さに見合わない。勿体なさすぎて……

 

 

主人公の生き方? 成長?

だって、別班なんて、現実の世界ではリアリティが……

つまり主人公に思い入れ投影や感情移入が難しいし……

 

親子の絆?

やっばりやってる世界が大きすぎて。間口が広過ぎてリアリティが。

 

その世界の実態を暴く?

やっぱり別班という世界にはリアリティが……

 

 

もしかして、最終回で、ベキがバルカの外務大臣や日本大使の前で、日本と日本人の

美徳を滔々と、そして長々と話します。ちょいと違和感。

あれがテーマだったのかな。

だとしたら、唐突過ぎません? 長いし。ある時期の日本映画みたいになってしまう。

もう少し短くサラリとだったら……十分テーマになったと思いますが……

 

孤児をキチンと育てる。人間を育てる。

それがテーマだったとしたら……

せめてチンギスもテント運営の孤児院育ち、警察の大部分も、というセリフを、あん

な最後の最後に取ってつけたようにちょいとだけではなく、もう少しせめて最終回前

に、もう少し入れていてくれたら。 (あの会議室にベキが入って来た時に、チンギス

が礼をした瞬間、アレ?と思いましたよね)

 

ひょっとしたら、人間の愚かさ、拝金、それでも作ろう希望の光、でもその希望を育

てることの困難さ、がテーマだと仰るとしたら。

それじゃあねぇ。そうかてそれはどのドラマにもあると言えばあるもん。

 

 

 

やっぱり、ただの娯楽作ということで。

壮大で、ハラハラドキドキ満載で、感動的な大娯楽作。

ボクは大賛成です。てか、大好きだけど。

 

 

 

すみません。ボクの勝手な好みです。お許しを。 

 

 

 

とはいえ、楽しく拝見いたしました。

チョー贅沢な娯楽作。

 

 

で、最後の最後のワンカット。

 

 

 

 

 

 

 

一番左の通行人の方、誰?

 

 

 

 

これで今月7回投稿。とばしてるな。(^O^)

 

 

 

 

 

武がダブル掲載 9月14日

〈ま〉の日常

 

 

祝! アレ \(^o^)/

 

でもまだクライマックスシリーズに勝たないと日本シリーズに出られない。

ボクは基本的にクライマックス反対派です。m(__)m そうかて何のためのシリーズ

なのか、何のためのリーグ優勝なのか。それなら昔のパリーグがやってた前期、後期

の優勝チームでやる方が理屈にあってると思うけどなぁ。

とにかく、なのでボクはまだまだ騒ぎません。m(__)m

 

1985年以来の 祈! 日本一!\(^o^)/

 

ちなみに  アレ  は今年の流行語大賞でしょうね。\(^o^)/

 

 

 

 

  

さてさて。

昨日発売のテアトロ10月号に、NLT第二文芸部の武浩幸のエッセイと戯曲が掲載さ

れています。

 

 

 

 

 

 

 

まずはエッセイ。

 

 

 

 

 

 

 

そして戯曲。タイトルは『トライアル』

 

 

 

 

 

 

 

これは今年の第35回テアトロ新人戯曲賞 (4月号に詳細が載ってます) の最終候補

になった作品です。

 

 

今年はレベルが高くて、激戦だったとのこと。

 

審査員の渡辺保先生は「最終候補五本はいずれも粒揃いであった。巧くて面白い」と

江原吉博先生は「今回の候補作は近年になくレベルが高い作品が並んだ」と書いてお

られます。

武に対しては渡辺先生が「(事件)に対応する人々がよく書けている。作者は芝居のツ

ボをよく心得ている上に芝居運びがうまい」と。

 

いやいやいや、ボクも読みましたけれど面白い!

 

 

 

それにしてもテアトロさんに一遍にエッセイと戯曲のダブル掲載。すごい。

 

 

 

皆さま、是非読んでやってくださいまし。

 

 

 

 

 

報告・インボイス入りました。 9月10日

ごあいさつ 池田政之の仕事

 

 

 

 

 

 

私・池田政之 及び 父から受け継いだ (株)池田屋 もインボイス加入登録を致しており

ます。

 

 

どうぞご安心くださってどんどんお仕事お待ちしております。(^O^)

 

 

 

報告というより営業かい。m(__)m

 

 

 

 

 

はまりまくり➁ 9月8日

〈ま〉の日常

 

   

先日、はまりまくりと書いた『名探偵ポワロ』

長編は、読んでいた作品も読んでない作品もみんな観てしまいました。

 

本当に無駄のない脚本に適材の役者さん達。面白かったぁ!

 

 

 

で今度はもう一つのはまりまくりです。

 

 

 

広島の安芸高田市の石丸伸二市長VS市会議員 & 市長VS中國新聞です。

 

 

 

まぁ面白い!

何これ?

 

 

広島の河井議員の汚職問題で辞任した前の市長の後を受けて市長になられたエリート

の石丸伸二市長。若くて、輝かしいキャリアで、チョー優秀で。

 

その市長を何とか貶めようと躍起になる最大会派の古参の老市会議員たち。

その古参議員とツーカーで、市長を貶めるキリヌキ記事を書く中國新聞の記者とその

上司。

 

 

これらのガチバトルがまぁ面白い。

 

 

 

それにしても安芸高田市の市会議員ってあそこまでひどいの?

 

「(市長に) ヤイト(お灸)をすえちゃらにゃいけん」と言いのけ、何でもかんでも反対

し、市にとって有益な市民も望む提案も市長が言えば否決し、 難癖付けまくり、発言

は抽象論と総論に終始。そのくせ優秀な市長が具体的に各論的に論破すると、シドロ

モドロ、勉強不足、勘違い、中身無しの難癖を露呈させ、あげく十八番の「質問を終

わります」と逃げる。

 

 

議会でいびきをかいて寝ているのを市長に批判されると、マスコミの取材で「国会議

員でも誰でも寝とる。何が悪い」と言ってのけ、大炎上。

 

 

特に呆れたのは「お灸をすえる」と問責決議案を出し可決。それをもって市長は辞任

するべきと詰め寄る。

だが問責には法的効力はない。なので市長が「そんなにやめさせたかったら不信任案

を提出してください」と。不信任が可決されたら市長は失職する。だがそれは出さな

い。なぜか?

そこで市長がホントに数少ない反市長ではない議員に不信任案を出させると、皆で慌

てて否決する。これが通ると議会も解散させられる可能性もあり市会議員の選挙とな

り、落選するかもしれないから慌てて否決。バカ?

 

 

市長案に反対した議員が「それが議会の掟じゃけん」とマスコミに発言。は? 掟?

それが広まると、議会で大慌てで大声のグダグダで、「掟言うたんはそう意味じゃの

うて、私は高校の頃から陸上部でそういうことを掟と言うてきたんで、私の中にいつ

も掟というものがあって!」と叫ぶ。バカ? 

 

 

 

とにかく法律も議員心得も議会の議事録も無知のまま、市長憎しで展開される老議員

の議会。

難癖と無知丸出しの訳の分からん言いがかりの議会。

それを論破されると「……議長もよくお分かりのようなので……こけれで質問を終わ

ります」と下がるが、次に、また次の老議員が出てくる。

 

まぁすごいよ。次から次に出てくるキャラ立ちお爺さんとにおばさん。

どこまで揃てんの。

まるで安芸高田新喜劇。それも腕は無いけどキャラだけで生きてきた大ベテランが、

次から次に出て来て一発ギャグをやって、全くウケなくて、市長にダメ出しされる

と、捨て台詞を残して下がると、次のお爺ちゃんが待ってましたと出てくる。

マジ安芸高田新喜劇。それもレベルの低い。

優秀なのは座長(市長)だけ。(●^o^●) 

 

 

 

 

とにかく、市長の優秀さと古参議員の呆れるダメっぷりがものすごくて。

(●^o^●)(●^o^●)(●^o^●)(●^o^●)(●^o^●)

 

 

 

これはエンタメ? これはバラエティ?

そう思って観るとこんな面白いものはありません。(^O^)

 

 

 

 

市長も大変ですね。お察しします。

 

 

 

 

 

 

 

そりゃ市長も「恥を知れ,恥を」や「勉強してから出直してください」や「国語が分

からない方はやめてください」や「根拠の無い攻撃はただの誹謗中傷です。やめてく

ださい」や「あなた、民間企業ならクビですよ。議員でよかったですね」等々言いた

くなりますよ。

 

 

 

それにしても地方議員、田舎の議員ってこんなレベルなの?

中学の生徒会でももう少しましだと思うレベル。

 

あそこまでのレベルは安芸高田市だけと信じたい。他の自治体は違うと信じます。

あそこまでのレベルは中國新聞の一社員のみと思いたい。他の新聞は違うと思いま

す。

 

 

 

 

 

頑張れ石丸市長。

優秀な方です。

どんどんこういう人が政治の世界に出てきて欲しい。

安芸高田市の市長で治まる人ではありませんものね。今に……

 

 

とにかく安芸高田市から目が離せません。

 

 

あ、YouTubeに議会風景、定例会議、そしていろんな方がいっぱい上げてらっしゃい

ます。いつでもいっぱい観られます。

 

皆さん、是非観てください。(^O^)

そろそろ秋の夜長。本当に面白いですよ。(^O^)

 

 

ここから学ぶもの。

今ここにある危機に対し、組織を牛耳る幹部に、勉強しない人、総論と抽象論しか言

わない人、それをもってオレはやっていると思い込んでいる人、それに対し、具体論

と各論と行動で対峙すると、途端に反発してそれを排除しようとする人、危機よりも

自分たちを上に置く人、そういう人が牛耳る組織は、悲劇だ、ということですね。

 

その分かりやすい見本です。(^O^)

 

 

 

 

 

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