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三夜連続深夜オムライス 4月30日

〈ま〉の日常

 

 

ゴールデンウィーク真っ只中。

で、4月も終わり。

今年がもう3分の1が過ぎて行きます。

早い、早すぎる。

 

いつも行く播州ラーメン屋さん、人いっぱいで入れません。

 

 

 

さてさて。

随分前にボクは朝飯が昼。昼飯が晩。なので晩飯は深夜と書きました。

今でもです。

なので深夜に揚げ物バンバン作ってます。 

 

 

 

 

3日前、オムライスが食べたくて、買い物するとき具材を。

 

ボクは中のチキンライスの鶏肉はささみです。

ソースはケチャップ派。デミグラスではありません。

卵で巻く派です。オムレツの真ん中切ってバァーではありません。

 

 

そしたら、ささみの少なめのパックがなくて。

3日分くらいのしかなくて、まぁええわ、なんかに使うやろと買ってきました。

 

入れるのはささみ、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームです。

卵は1個しか使いません。完全に薄焼きです。

 

 

 

作りました。

 

 

 

 

 

 

 

写真撮ってたら冷めてきて、卵がしぼんできてしまいました。

ちなみにここへウスターソースをかけます。

  

うまかったので、翌晩も。

 

 

 

 

 

 

 

キャベツ等の付け合わせはめんどくさかったので本体だけです。

その代わり中身にキャベツの細切れも入れました。

 

 

うまかったので夕べ3日目もオムライスです。

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ飽きると思ってちょいとご飯の量を少なくしてみました。

でもうまかった。

 

 

 

今夜も作る?

  

さすがに具材がなくなったし、又買ったら6日連続?

 

 

 

やめます。(^o^)

 

 

 

前にも書きました。深夜の洋食コーナー、時々書きますと。

でもぜんぜん書いてなかったので、これからちょいちょい。

  

まだまだ深夜のハンバーグ、ピーマン肉詰めフライ、チキンソテー生姜ソース、

海老フライ、天ぷら定食……写真はいろいろありますので。

 

 

 

 

 

よし。

これで今月も7回更新。

こんな手、半分インチキやな。

自分で言うな。(^o^)

 

 

 

今日は鯛の刺身の冊を買ってきたので、母のにゅーめんに使った残りを煮つけにして

ご飯に、しその葉のみじん切りと刻み海苔と一緒に乗っけて食べますわ。 

 

 

 

 

 

 

山口崇さん 4月29日

〈ま〉の日常

 

 

先日、俳優の山口崇さんが亡くなられました。

 

 

ボク、一度だけですが、ご一緒しました。

 

これです。

 

 

 

 

 

 

 

1998年、三越劇場新春公演、ボクの作、戌井市郎先生演出、長山藍子さん主演

『春待ち草』です。

 

 

長山さんの相手が山口さん。

他に正司花江さん、草村礼子さん、峰さをりさん、佐野瑞樹クン。

 

山口さんは知的で、お優しい方でした。

 

 

タイムショックや『天下御免』(全話見てます。めっちゃ面白かった)

『大岡越前』の将軍吉宗。松平さんの『暴れん坊』が出てくるまでは吉宗と言えば

山口さんでした。

それと『肝っ玉母さん』の長男一(はじめ)。

 

とにかく僕らの世代ではテレビ界における絶対的二枚目さんでした。

 

ある時代、男前ベストスリーと言ったら田村正和さん、片岡孝夫さん、近藤正臣さん

でした。

そのひとつ前のベストスリーが加藤剛さん、竹脇無我さん、そして山口さんでした。

 

 

 

三谷さんの『記憶にございません』も楽しんで拝見いたしました。

 

 

 

本当に時代は過ぎて行くんですね。

 

 

心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

万博ぅううううう! 4月27日

〈ま〉の日常

 

 

日にちが経ってしまいました。

万博道中2日目でやんす。

 

 

ボクは万博賛成派でした。まわりにも言って来ました。

 

一番最初の、このご時世に万博は必要かどうか? というのには、分かりません、と

しか言えません。

 

でも決まってしまった以上は、なぜみんなで盛り上げようとしないのかなぁ。

 

今でも、幕が開いたのに、まだ「吉村知事は負けを認めるべきだ」と記事が出ていた

けれど、そんなに足を引っ張りたいのかなぁ。

 

漫画でもドラマでもよくいるでしょ、みんなで頑張ろうと決めたのに、必ず足を引っ

張って失敗させてやろうという奴。

頑張ろうと言っているのは主人公たち。

足を引っ張ろうとするのは脇の悪役。

 

開幕直前にも、「誰が行くねん」と言っていた芸人がいたけど、この期に及んでまだ

万博の悪口を言っている奴、そんなに自分から脇の悪役になりたいのかなぁ。

まだ悪口を言っている人。自分の姿を鏡に映してください。あなたは嫌味な脇の悪役

ですよ。

 

 

オリンピックを思い出しましょうよ。

競技場の建築費が倍増して、めっちゃネガティブに叩かれた。そこへコロナ。

で無観客。つまり広告費以外は無収入。

もう考えられないくらいの大赤字ですよ。

でもメダルラッシュが続いた途端、掌返し。

あれだけ中止中止と言っていたマスコミさん、今からでもどれだけの収支だったか

検証しようと騒いでくださいよ。誰も騒がない。

 

 

 

ボクが万博に好意的な理由をもう一つ。

 

ボク、前回の大阪千里の万博、行ってるんですよ。

小学校でした。

 

あの景色。そりゃもういわゆるカルチャーショックでした。

 

それまでボクは、建物とは四角と三角で出来ていると思っていました。

家は四角の上に三角の屋根。ビルは縦長の四角。工場は横長の四角。

 

それが、見たこともない形の建造物がごろごろと、あっちにも、こっちにも。

初めて見ましたあんな風景。

 

あれがもう一度見られると思うと、ワクワクしていたという次第です。

 

 

ま、前回に比べると、規模は小さいですが。(^o^)

ま、もう今の人は、いろんな商業施設、特に大都会に最近出来ている建物を見てるか

らなぁ。(-_-;)

 

 

 

 

 

ではでは。

 

東ゲートから入って真っすぐ歩いて、木のリングを抜けると、まずあるのがここ。

フランス館です。 

 

 

 

 

 

 

 

ここは9時18分にはもう1時間待ちでした。

 

 

あ、基本外国のパビリオン(イタリア館以外)は予約なしで入れます。

でも人気館は並ばないとねぇ。

 

もういつでも入れるとこもありますから。

その中には当りもありますから。(^o^)

ペルー館とかエジプト館とか。好みですが。

 

 

そうそう。ちなみに外国のパビリオンは木のリングの中に。

日本館以外の日本企業館はリングの外にあります。

 

 

 

さてさて、予約していた三菱未来館です。

 

 

 

 

 

 

 

三菱未来館。

前回の万博で、フジパンロボット館と並んで一番良かったパビリオンです。

 

とにかく近未来の技術を体験させてくれた三菱未来館。

今回も同じ名前の三菱未来館。

 

予約の時間に行くと、多くの予約した人が。

それが若い人はほんのわずか。ほとんどはボクと同年代より上の方たち。

つまり、前回の万博で三菱未来館に行った方たちでしょうね。で一番良くて、今回

真っ先に予約したんでしょうね、ボクと同じで。

 

……

 

皆さん……(-_-;)

 

 

 

 

次は、これが空飛ぶ車です。 

 

 

 

 

 

 

 

ここは予約すると、席に座れるそうです。 

 

 

 

これがテレビで噂の「ナウルの台座」です。

 

 

 

 

 

 

 

ここが世界の中心。心の綺麗な人には台の上に何かが見えるそうです。(^o^) 

 

 

 

 

アトムもいます。

 

 

 

 

 

 

 

ガンダムもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでアドバイスを一つ。

 

もし皆さん行かれるなら、開店時間の9時に予約して行ってください。

 

9時、10時、11時と一時間刻みで予約の人が入ってきます。

つまり9時から10時までの間は、9時の人しかいないのです。

10時になると10時予約の人が入ってきます。11時には11時の人が加わり、12時には

12時の人が加わり。

9時の人が滞在一時間で帰るわけがありません。午後の2時や3時まではいるでしょ

う。どんどん増えて行って午後にはピークになります。

そのうち9時の人が帰っても、夕方までは新たな人が入ってきますから、ピークは続

きます。

 

つまりですね、9時から10時までが一番人が少ないんですよ。

なので予約しないとは入れないパビリオン(日本の企業館はほぼ全部そうです)は、

11時くらいからに予約して、9時からは、予約なしの見たいところを回るのがベスト

だと思います。

 

 

 

 

2日間の万博珍道中。

ボクは2日とも9時入場、12時前にはもう帰りました。(●^o^●)

 

 

 

そろそろいろんな情報が出て来るでしょうね。

あそこは最高。あそこはしょぼい等々。

それを聞いて、又行きたくなったら予約して行きたいとマジで思っています。

 

 

 

 

 

万博だぁあああああ! 4月24日

〈ま〉の日常

 

 

行って来ました大阪・関西万博2025!

 

23日と24日、朝9時からの部です。

 

前日からホテルを取って、ちなみにアゴダ、安いねぇ。

ミナミのど真ん中のホテル、1泊6000円ちょい。3泊で18000円ちょい。

東京のホテルやったら1泊分ですわ。

 

前の日、松竹新喜劇を見て、親しい役者さんと飲んで、翌日に備えます。飲んで備え

るてどういうことや。

とにかく早く酔っぱらって早く寝て、朝7時に起きました。

朝飯食って、8時に出かけました。

 

夢洲駅に着いたのが8時半。

 

いやぁ、夢洲駅、新しいだけあって何や近未来の駅みたい。

もう既にワクワク。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう万博が始まっているような駅でした。

 

でこの人出。

 

 

 

 

 

 

ものすごい人の行列に入ったのが8時35分。

で、9時まで待ってイン!

 

 

きっちり15分で入場出来ました。

 

 

みゃくみゃくがお出迎え。

 

 

 

 

 

 

ボク、どうみてもこれがカエルの卵に見えて……

 

 

 

 

 

 

で直ぐにデェーンと現れる木のリング。壮観です。

 

 

 

今日はひとまずここまで。

 

 

内容は明日詳しくです。

乞うご期待。

 

 

 

 

 

 

 

シアターアーツ69号発売 4月11日

〈ま〉の日常 ごあいさつ

 

 

第29回シアターアーツ賞全文が掲載された、シアターアーツの今年の春号(69号)

が発売となりました。

 

 

 

 

 

 

 

正式に発表です。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん本文も載ってます。(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

同時に審査員の先生による審査内容・選評も載っております。

 

4人の審査員の先生の内、ボクのを大賞に押してくださった先生もいます。 

どの先生もすごく誉めてくださっていて……

ではなぜ大賞ではなく佳作なのか?

そこですわ。どこや?(●^o^●) 

 

 

 

ともかく。

池田がどんな論文を書いたのか? 卒論以来の論文の出来は? 先生方の評価とは?

 

 

皆様、是非是非、読んでやってくださいませ。m(__)m

 

 

ちなみに俳優の大沢健クンには「マニアックなところ攻めましたねぇ。(^o^)」と

言われました。(^^♪

 

 

 

 

ちなみに都会では以下の書店で取り扱っておられるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

地方の方はぜひ発売元の晩成書房へご連絡くださいまし。 

晩成書房の〈晩成〉は大器晩成の晩成です。

ネットに載っております。m(__)m

 

 

 

春です。

読んでやってください。

どんな締め方や。

 

 

 

 

 

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