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テレワーク漫才 5月5日

〈ま〉の日常

 

 

今日、あ、もう昨日か。安倍総理が今月中にアビガンを認めると申されました。

快哉です。

 

参議院議員の青山繁晴さんがネットで解説してくださっています。なぜレムデシベル

が認められて、アビガンはダメなのかと。

 

アビガンを開発した富士フィルムが厚労省の役人を天下りで受け入れないからですっ

て。

 

はぁ!

それが本当なら、とんでもないことです。国民の命を何だと思ってる!

 

もし、もし、安倍さんがアビガンを認めると言ったのに、なぜか延期なんてことにな

ったら、もう暴動ですよ。

 

無事早く承認されますように。祈ります。

 

 

 

 

神戸で外来患者 1.000人の血液検査をしたら 3.3%が抗体を持っていた。つまり

33人がいつの間にか感染していつの間にか治ってたってこと?

これを神戸の人口にあてはめたら、何と 40.000人も罹ってたことになるわけです。

これを更に日本の人口にあてはめると、何と 400万人以上となります。

 

それが本当なら逆にすごいことになる。

 

インフルエンザで亡くなった方、昨年は 1.000人以上、一昨年は 3.000人以上。

コロナよりはるかに多い。

それでも普通の生活が崩れないのは感染者数が一千万人以上という莫大で、なので

致死率は 0.0003%と低く、更にタミフルなど薬があるので、イメージとしてさし

て恐れなくともよいとなっているわけですわ。

 

この考えを先程の感染者400万人と現在不幸にもコロナで亡くなられた方約550人で

考えると、致死率は約0.00014%となってインフルよりはるかに低くなるわけです。

 

でPCR等の検査がもっと簡易になって、ちょっと調子悪いので近所のお医者さんへ

行って簡単に検査してもらったら「コロナに罹ってるので、アビガン出しときましょ

う。これ飲んで五日ほど家で寝ててください」 てことになるわけですわ。

 

ね。インフルより致死率もイメージも楽になるわけですわ。

 

勿論どこまで正しいか分かりませんし、ボクの計算も理論も素人の夢物語かもしれま

せんが、そんな希望を思い描いてしまいました。

 

とにかく早く無事にアビガンを!

 

 

 

 

さてさて。

昨日NLTの若手たちのオンライン演劇を見た深夜に、テレ朝の「かみひとえ」で

テレワーク漫才グランプリなるものをやってました。つまり、コンビが別々の場所 

(れぞれの家とか)をオンラインで繋ぎ漫才をする、というのを観ました。考え方は

同じです。

 

 

 

 

 

 

U字工事、カミナリ、四千頭身、トム・ブラウン、そしてミルクボーイ。

 

 

あることに気づきました。

リモート出演の欠点というか、逆にそこを突けばいいのか、とか。

 

 

ネットに上がっているオンライン演劇というかリモート演劇をしばらく見まくりま

す。

答えが見えるはずですわ。

 

 

それにしてもリモートでもやっぱりミルクボーイは面白い。

 

 

 

 

 

 

 

今宵はログインを待ちながら 5月4日

 日記 ごあいさつ

 

 

早く、患者を選別しないで全員にアビガンを!

 

 

 

 

さてさて、一昨日ここにアップした通り、本日21時より、オンライン演劇『ログイン

を待ちながら』がyoutubeで配信(開演)となります。ちなみに会場は20時45分だそう

ですが。(^O^)

 

 

  

 

 

 

ボクも詳しい内容は一切分かりませんが、メッチャ楽しみです。

 

 

皆さま是非是非見てやってくださいまし。

視聴は無料ですが、投げ銭制度もあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

まず2作配信日決定 5月3日

〈ま〉の日常

 

 

早く誰にでもアビガンを!

 

 

 

 

さて。

 

演劇支援プロジェクト save the theatre での『シャルルとアンヌと社長の死体』と

『ボクはヒロイン』の配信日が決まりました。

 

劇団NLT 2010年2月 『シャルルとアンヌと社長の死体』

      作=М・ガブリエル 演出=池田政之 が 今月13日より31日まで

 

劇団〈ま〉 2014年7月 『ボクはヒロイン』

      作=М・ガブリエル 演出=池田政之 が同じく今月の15日より31日まで

 

です。

 

 

 

 

 

 

懐かしいシャルルのチラシです。

そして下は主役3人が大パニックを起こしているところの舞台写真。

 

 

 

 

 

 

左から根本拓人、田井中美佳、坂下信人。手前は社長役の山田敦彦さんです。

 

いやぁ、ホントに懐かしい。

この時、坂下が劇団NLT入団2年目。根本と田井中は入ったばかりの新研究生。

そしてもう1人、三井千寿(当時は飯田千寿)も新研究生。

 

たまたまNLTでやろうと企画されていた作品が駄目になり、丁度いいのがなかった

ので、それじゃボクが時々使っていたフランス人のペンネームでパリブールヴァー

ルコメディを書いちゃえってことになって、М・ガブリエル名義で書いて、でそんな

作品だから若手を大抜擢した若手育成公演にしようということになって……

 

勿論大先輩の永田博丈さん、山田登是さん、そして先述の山田敦彦さんや佐藤まり

のベテランに助けてもらって作った作品ですし、ボク自身も精一杯頑張って作った

作品です。

 

М・ガブリエル=池田政之に関しては「М・ガブリエルって?」と聞かれたら「池田

です」と答えようということになりました。ところが、誰も聞かないし、巷では結局

フランスの新人作家ということになっちまって……それでもまぁ、若手はものすごく

頑張ってくれたし、お客様は大いに楽しんでくださったし、良かった良かった、とい

うことでおさまって……

 

そしたら、テアトロ5月号で、2月期東京で上演された芝居のベストスリーに選ばれ

て、皆で快哉を叫んだのですが、「あら、ちょっと待って。結局まだМ・ガブリエル

=池田とは言ってないぞ。ああああ! これって評論家の先生方を騙したこになってし

まったあ!」となり、大騒ぎになって……

 

懐かしいなぁ。(●^o^●)

 

出演 坂下信人 根本拓人 田井中美佳 永田博丈 山田登是 山田敦彦 佐藤まり

   小西早苗 茂木直人 川崎敬一郎 川島 拓 山崎華奈 (現)三井千寿 

 

 

 

 

実はボクは『シャルルとアンヌと社長の死体』の時から続編を用意していました。

ところが評論家の先生方を騙したことになってしまい、続編をNLTで上演するのは

どうか、ということになって、それじゃボクがボク一人で創る劇団 劇団〈ま〉で

やろうということになったのが、以下の『ボクはヒロイン』なのです。勿論NLTの

協力で。

 

 

 

 

 

 

この上演時にМ・ガブリエル=池田ですと、世間にオープンにしました。

叱られるかなと思ったけど、「悲劇喜劇」誌でみなもとごろう先生が「騙されたけれ

ど悪い気はしない」と書いてくださり、それ以後演劇界も承知となった作品です。 

 

事実、そのあとМ・ガブリエルに劇作の依頼が来ましたもの。びっくり。

それがジャニーズのふぉ~ゆ~の4人に書いた2015年8月の『壊れた恋の羅針盤』

なのです。

 

実はこの3つの作品、共通点があるんです。

『シャルルとアンヌと社長の死体』で劇作家志望だったシャルルが、『ボクはヒロイ

ン』では無事劇作家になっていて、『壊れた恋の羅針盤』ではチョー売れっ子になっ

ていました。

 

勿論全部独立した芝居ですが、実はシャルルで繋がっているのです。

シャルル役も坂下信人から多井一晃、そしてふぉ~ゆ~の辰巳雄大クンへ。

一度3本並べてみたいなぁ。

 

ともあれ、この『ボクはヒロイン』も演劇誌で随分と誉めていただきました。

 

下の写真は本当のヒロインの遠藤久美子ちゃんとその恋人でアフリカ系フランス人役

の村上幸平クン。

 

 

 

 

 

 

エンクミちゃんも今や二児の母。歳月ですね。(^O^)

 

ちなみにこの芝居ではシャルル役の多井一晃クンのチョー美しいもう一人のヒロイン

姿が見られます。(●^o^●)

 

出演 遠藤久美子 村上幸平 加納健次 多井一晃 平松慎吾 永吉京子 岩田 翼

   臼間佳世 山田敦彦 杉山美穂子 佐藤まり 飛田康介 萬浪大輔 守屋利香

   増田隆之 根本拓人 三井千寿

 

 

 

さてさて、3本目の『劇場』はもう少ししたら出てくると思います。楽しみにしてい

てくださいまし。

 

 

皆さま、是非是非ご覧くださいまし。1作品300円です。

演劇支援プロジェクト save the theatre か save the theatre tickets で検索して

くださいまし。

 

あ、何度も申し上げますが、これはお気楽なコメデイですから。

どうぞ楽しんで下さいまし。(●^o^●)

 

 

 

 

 

 

 

オンライン演劇 5月2日

〈ま〉の日常 ごあいさつ

 

 

早くアビガンを!

 

 

 

 

うち (劇団NLT) の若者たちがオンライン演劇なるものを始める。

 

第5回NLTコメディ新人戯曲賞審査員特別賞の松岡翔 (去年『やじ×きた』でテレ

ビ脚本デビューしました) が脚本を、そして後輩たちと出演するらしい。

 

出演はその松岡と坂本竜太、吉越千帆、加藤伸二、小笠原里奈の5人。

そして制作の中山がまんま制作をするらしい。

 

その名も エヌズオンラインステージ  youtube Live公演『ログインを待ちながら』

 

 

 

   

 

 

 

すごい。偉い。楽しみだ!

 

 

直接詳細を聞いてないので、何も分かりませんが、すごいワクワクしてる。 

 

 

今月4日 (明後日ですね) から7日までの4日間で4話連続。毎日21時から15分間

youtubeで配信だそうだ。

ちなみに開演は21時 (午後9時) だが、開場は8時45分だそうだ。

youtubeで開場って何だろう?

それも楽しみ。(^O^)

 

それとエヌズオンラインステージのエヌズって何?

 

 

 

皆さま、是非、オンライン演劇「ログインを待ちながら」 で検索していただいて、

そこへ行けばそこからyoutubeへ行けます。てか普通に検索していただければ大丈

夫か。すんません、うとくて。

  

 

そうそう、中山、早くNLTのホームページやtwitterに乗せなきゃ。多くの人に知っ

ていただかなきゃ。勿論NLTの支持会の方や、先輩方にも。

 

 

皆さま是非覗いてやってくださいまし。投げ銭制度ってのもあるそうです。宜しく

お願いします。

 

ボクもメッチャ楽しみです。(●^o^●)

 

 

 

 

 

 

 

ようやく声が 5月1日 

 日記

 

 

5月1日。本当にいい天気です。

 

 

 

緊急事態宣言が延長されることになったそうですね。

 

 

今日の羽鳥慎一モーニングショーで、岡田晴恵先生、玉川徹氏、長嶋一茂氏が揃って

「早くアビガンを」と。

 

 

 

 

 

 

 

全国ネットのワイドショーで、ようやく、ようやくの声です。

しかも、否定より肯定の意見が上回ったのは、初でしょうか。

素晴らしい。

 

 

 福岡県は、医師と患者が望めばすぐにも提供できるよう国に要請したとのこと。

「福岡県方式」だそうです。素晴らしい。そして素晴らしいネーミング。(^O^)

 

 ようやくです。そして当然のことです。

 

 もし、もしこれさえも国や厚労省が却下したら……

 

 

 

 

5月こそは!

 

 

 

 

 

 

 

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