〈ま〉の日常
本日は絵に描いたような快晴です。 うちのベランダから富士山がよく見えます。 季節は確実に秋になってますな。 [...]
続きを読む
2015年9月30日
〈ま〉の日常 読書感想文
芥川賞とNLT新人賞……? えらいタイトルやなぁ。 比べられへんやろ。 でもね、新人が思いを込めて作品を書くのは同じなんで [...]
2015年7月28日
〈ま〉の日常 池田政之の仕事
明治座の稽古は順調ですぞ。 そりゃもう笑い満載。 ちなみに安奈ゆかりは京塚昌子さん風の小料理屋の女将。 中村俊洋はスクープを狙う新聞記者 [...]
2015年6月25日
14日から始まった明治座さん7月山川豊さん水森かおりさん公演の稽古も 超・順調に進んでおりやす。 もう笑ってばっかり! そ [...]
2015年6月21日
本日、亡父の三回忌を無事済ませましたこと、謹んでご報告させて頂きます。 早いもので、もう丸二年。   [...]
2015年6月8日
« 古い記事 新しい記事 »
彼はまだ十八だった。 輝ける未来を約束されたはずの美しき少年王は、巨大な歴史の渦に飲みこまれていった…… 渦巻く陰謀。衝撃のラスト。少年王の運命は…… 絢爛たるエジプト王朝に繰り広げられる歴史ロマン。世界初! 16年間封印されていた戯曲がついに出版!
平成5年~7年、三越劇場の四月公演を飾った「花の妻シリーズ」3部作を一挙収録。利休の妻おりき「天下様なら相手にとって不足はない」、紀文の妻几帳「あの手この手は女ゆえ」、黄門の妻弥智「母になれても妻にはなれず」。
昭和8年イギリスと16年日本を繋ぐ、二人の日本人青年の宿命の対決。ここには壮絶な昭和がある。-三越劇場4月公演「花の茶碗」作者・池田政之の新大河戯曲。